解決済み
電気工事における電線接続部分のボックス使用の是非 ケーブル同士のジョイントを行う場合、ボックスを使用しないと、「法令違反」や「規定違反」と言う人がいますが、 自分の認識では、 【電線相互の接続部分には、『原則』、ボックスを使用すること】 と思っています。 ただし、ケーブルのシース内部の線(絶縁電線部)は造営材に触れることは厳禁です。 それをしっかり守れば、電線接続部をボックスフリーにしても良いと思っています。 接続部分にボックスを使用しないと、「法令違反」や「規定違反」と言う場合、 電技または内規のどこに書いてあるか、教えて下さい… よろしくお願いします♪
お二方とも、ご回答ありがとうございました。 yama0623_rule_juneさん 電技解釈12条4項の「コード接続器、接続箱その他の器具を使用すること」の【接続箱】を理由にあげる人は自分の回りにも結構います。 けど、自分はここで言う【接続箱】は、一般的なジョイントBOXじゃないと思うんですよ… 接続端子付のものですよね多分…
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電技解釈12条4項に「コード相互、キャブタイヤケーブル相互、ケーブル相互又はこれらのもの相互を接続する場合は、コード接続器、接続箱その他の器具を使用すること」とあります。 補足について 電技って言い回しが難しく判断に迷う書き方が多すぎですよね。 とは言え質問者様の回りの多数のプロ達が「必要」と言うものに不満があれば、ご自分で法規等を確認して反論するべきでしょう。 質問の回答が納得のいかないとまた別の人に聞くでは、おそらく同じ意見の人にたどり着くまでに苦労すると思います。 ちなみに私の手元にある少々古い内線規程(2005年版)には「3165-5 ケーブルの接続」に「ケーブル相互の接続はアウトレットボックスまたはジョイントボックスの内部で行う」とありますので確認してみてください。 万一竣工後に指摘を受けると直すのはとても大変ですよ。
なるほど:1
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