二つの資格は別のもので、総合を取ったたら自動的に国内の資格を取得したとみなす規定はありません。 ただ総合の資格取得者の位置づけは国内の資格取得者の位置づけを抱合していますので、資格の意味づけで言いますと総合の資格があればあえて国内の資格の取得を目指す必要はありません。 総合の資格がある人が国内の試験を受けることはほとんどないようです。私が知っているのは一人だけで、理由を聞いたら資格マニアで単に持っている国家資格の数を増やしたくて、ということでした。「落ちたらみっともなかったね」といったら苦笑いしていましたが。 総合と国内を比較すると、総合のほうが難しいといわれており、そのとおりだとはおもいますが、科目別に見ると「国内旅行実務」 に関しては総合資格取得者でも合格点を取れないことがいくらでもあります。
回答:なりません。 旅行業法:第11条ノ3-2の規定により、『総合』、『国内』の2種類とされております。 したがって、『総合旅行業務取扱管理者試験合格者』は、あくまでも、『総合旅行業務取扱管理者』とされております。
両方の資格の取扱範囲が違います。国内は読んで字のごとく、国内旅行のみです。総合は国内旅行に+海外旅行の取扱が出来ます。但し、試験のレベルは雲泥の差ほどありますよ!
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