解決済み
防衛大学校について、僕は今年防衛大学校を人文社会科学専攻で受けさせていただこうとおもっております。 また、合格できたならば将来航空要員になりたいと考えておりますが僕は視力が悪く、裸眼で0.3しかありません 矯正視力は2.0あるのですが矯正視力は検査で考慮にいれてもらえるのでしょうか? また、人文社会専攻で航空要員になった場合どんな職域を希望できるのでしょうか? 長くなりましたが、回答よろしくお願いいたします。
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学生の採用試験の身体検査基準は、次の①~③のどれか一つをクリアしていれば、OKです。 ①両側とも裸眼視力が 0.6 以上、 ②裸眼視力が 0.1 以上で矯正視力が0.8 以上 又は ③裸眼視力が 0.1 未満であつて矯正視力がプラスマイナス 8.0 ジオプトリーを超えない範囲の屈折度のレンズによつて0.8 以上であるもの 他方、航空要員で特にパイロトを希望するとなると、別途厳しい基準の身体検査を受ける必要があるので、その方面はちょっと厳しいでしょう。 → 詳細は基準は http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/a_fd/1957/ax19580106_00001_000.pdf を見て下さい。 航空自衛隊の職種の一覧・概要を見るには http://www.mod.go.jp/asdf/recruit/saiyou/shokushu/ が便利ですね。
要員決定は最終的に学校が判断します。 どの要員を志望するかは本人の自由ですが決定権は学校側にあります。 ①パイロット適性があるか否か。 防衛大学校学生は1学年時に全員がパイロット適性試験を受けます。パイロット適性があれば航空要員への可能性は最有力となります。(パイロット適性の試験内容は最終決定においては非公開です) ②希望者が多ければ成績が優先されます。 ③個人の適性が航空自衛隊の向いているか。 上記①~③を総合的に判断して、2学年になる時に要員が決定します。 尚、自衛隊はあくまでも理工系優先の社会です。人文系であっても数学や物理の成績が悪ければパイロット職に進むことは不可能でしょう。最終的な判断は卒業後に進む幹部候補生学校で決定されますが、ここでは専攻学科は判断基準には入りません。 *人文系の難易度は高いのですが、自衛官人生においては専攻学科が考慮されることは先ずありませんよ。
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裸眼0.2以上、矯正1.0以上ですから、裸眼はぎりぎりですが条件を満たしています。 また、防大の専攻はその後の隊員としての勤務には、関係ありません。ですので、基本的にどのような職域でも希望できます(政府専用機の客室乗務員など、新入隊員に希望できない勤務は除く)。
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