消防設備士の講習は4つにグループ分けされています。 特殊消防用設備等(特類) 消火設備(1類・2類・3類) 警報設備(4類・7類) 避難設備・消火器(5類・6類) 講習の受講料は7000円で、消防署で申し込むことができます。 講習は持っている資格のグループごとに受ける必要があります。 例 1類と4類を持っていた場合は、消火設備と警報設備の講習を受ける必要があります。 同じグループである4類と7類を持っていた場合は、警報設備の講習を一回受けるだけで済みます。 ちなみに最初の講習は、免状が交付された日から最初に迎える4月1日から2年以内に受ける必要があります。 それ以降は5年以内に受けなければなりません。 実際に点検や工事をしない場合は講習を受けなくても免状を失うことはありません。 点検はしないけど、仕事で持っていると優遇される場合は受けることをおすすめします。 ちなみに消防設備士の資格を持っていた場合、講習の受講料以外はお金はかかりません。
講習費以外はかからないと記憶しています。
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