解決済み
葬祭ディレクターについて☆葬祭ディレクターの仕事に応募してみようかと考えていますが、仕事内容には記載ありませんが、実際のお仕事はやはり亡くなったかたに触れたりするのでしょうか? 納棺師のようなお仕事をするのでしょうか? 葬儀屋でお仕事しているかた色々教えてください($・・)/~~~
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仕事内容はその会社の規模によって様々ですね。納棺師、とまでは行きませんが、それに近い事はやります。(今はすべて納棺師さんにお願いする会社も増えつつあるように感じます)ご遺体には当然、触れます。葬儀の依頼が入ったら 亡くなられた方をお迎えに伺います(病院、施設など)ご遺体を式場なりご自宅に安置。ご遺族の方と どのように葬儀を執り行うか ご相談(式場、お寺の手配、人数、料理の手配、葬儀プランなど) 市役所へ行き火葬などの予約。お通夜では祭壇組んだり、式場などの設営 全般。告別式では、葬儀の司会など すべて。火葬場への案内など…。すべて終わったら、請求書作り。ご遺族へのアフターサービスなど、四十九日、一周忌もお世話する場合もあります。簡単に説明するとこんな感じの流れです。じゃあ明日から やってみて!で、出来る仕事ではありません。少なくとも数ヵ月、一年は先輩方の受注に付いていき、しっかりと知識を学ぶ。一人前になるには 少なくとも一年はかかるでしょうね。ご遺体は綺麗な方ばかりでありません。水死、焼死、交通事故、ウジがわいていたり する場合もあり、死臭も当然あります。葬儀の仕事は 頭が賢い云々ではありません。ご遺体を見て触れて失神してすぐ辞められる方も大勢見てきました。向き不向きがハッキリ分かれる仕事です。でもやりがいはあります。肝を据えて頑張って下さい。ちなみに休みは あってないようなものですので、休みがしっかり欲しい人は無理です。ディレクター(一級、二級)試験もありますが 実務経験が 三年以上必要になりますので、今すぐに資格は取れません。この資格にも賛否両論ありますので、一級持ってたら多少は有利かもしれませんが、持ってるから 仕事が完璧!と言う事ではありません。
ご質問内容から推測し、葬儀業にお勤めになられた経験は無いですね? 「葬祭ディレクター」というと格好良く聞こえますが、早い話、「葬儀スタッフ」です。 葬祭ディレクターは厚労省認定の資格で1級と2級があります。 受験資格は、1級は大規模葬(社葬等)を仕切る知識のある方で勤務経験5年、2級は一般葬儀、同2年が必要です。 まぁ、基本的には1級葬祭ディレクターでも、無資格のスタッフでも、お亡くなりになられた方々に接するのは変わりませんよ。 東京周辺では、ご自宅安置が少なくなりましたので「映画:納棺士」のような作業はめっきり少なくなったようです。 役職の名称にダマされず、良い葬儀屋さんになって下さい。
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