解決済み
なぜ舞妓さん志願者は京都を選んだのでしょうか?他の県ではダメな理由を教えてください。先日京都へ行って、舞妓さん、芸妓さんを見て感動しました。それ以来いろいろ調べたのですが、疑問に思ったことがあったので、質問させてください。 舞妓さんイコール京都というイメージですが、他県の花柳界でも舞妓(下呂温泉、奈良、有馬温泉、名古屋など)、酒田市の舞娘、山形の舞子、関東の半玉(おしゃくとも)がいます。芸者も他県に多くいます。舞妓さんになりたいという女の子の多くは京都以外出身者が多いと知りました。また、京都は通常中学校を卒業してから仕込みを経て舞妓になりますが、他県の場合高校卒業してから半玉になるというケースがほとんどです(東京都では法律の関係から18歳からになります)。厳しい修行も全国の花柳界の芸者ならば、当然あります。なぜ地元に近い花柳界ではなく、あえて京都の舞妓、芸妓を選ぶのかその理由が知りたいです。辞めてしまえば「中卒」という肩書になるということも承知でなるということは親御さんの身になると心配になって当然だと思います。それを覚悟で京都にした理由が純粋に知りたいだけです。
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舞妓というのは京都にしか事実上存在しない。 奈良・名古屋などの舞妓はシステムなども違うし、また殆どいないしね。 山形舞子は芸妓の減少もあり、伝統芸能を維持していくために 15年ほど前に始められた事業。 花街は全国にあるがどこも衰退している。100人規模で残っている のは京都五花街のみ。京都の場合例外的に15歳からお座敷に出れるが、 他では18歳からになっている。 舞妓は20歳ぐらいまでなので、高卒だと3年位しかできない。それもあって 中卒の妓が殆どとなっている。 中学卒業時だと受け入れ先が京都しかないことと、規模が大きいことが 理由の一つだろう。どちらにしろ、住み込みで修行することになるので、 地元に近いから選ぶという選択肢はないしね。 一般的に親は反対する場合が殆ど。実際に仕込期間中に半分はいなく なるしね。 実家から通うなんて甘いことはないからね。
舞妓は 京都 というイメージが多く 他府県にあるなんて知りませんでした(田舎芸者は所詮ころび芸者 風俗みたいなもんですからね) 京都には五花街 置屋も多く 踊りなどの発表の場がたくさんあり 世界にも出かけています。田舎芸者の見習いと一緒にしんといて また修学旅行できて 舞妓にあこがれたという人も多いですが 田舎でそんな所にまいこさんが修学旅行せいに逢えるんですか 修学旅行生が京都に来るのは 南は九州から 東は茨木と広範囲ですからね 京都は舞妓さん達が通う学校がありますから
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