解決済み
乙種4類危険物について。乙種4類危険物に受験した方にお聞きします。自分は国家試験である無線を受験したことがあります。無線の試験は過去問と全く同じのがでます。乙種4類危険物はどうなのでしょうか? また、問題集を買おうと考えているのですが、過去問(問題のみ)が良いのでしょうか?それとも教科書みたいなのがいいのでしょうか?無線の試験のときに教科書見たいのを買って後悔した記憶があります。乙種4類危険物は初めてなので何かアドバイスしていただけるととても嬉しいです。
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乙4につい先日合格した者です。 わたしは全くの初心者から3ヶ月弱で合格しました。 わたしもこちらでいろいろ参考にさせてもらって参考書と問題集を買いました。 ただ自分には活字だらけの本は向いておらず(なにせ物理のぶの字もわからないもので…) 勉強を進められそうな本を探し調べました。 最終的には「マンガで合格!乙種第4類危険物取扱者試験」にしました。 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31701756 とにかくどのようなことを勉強すればいいのかってことが理解できないとしょうがなかったのでわかりやすそうなこの本にしました。 問題集は「本試験型乙種第4類危険物取扱者資格試験問題集」を使いました。 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31803770 知恵袋で「とにかく過去問を解け」というアドバイスがありましたので、試験範囲を勉強し終わってから始めました。 わたしは他にも参考書や問題集を買いましたが、結局使ったのは上記の2冊のみです。 マンガの参考書はこれで全てがわかるってわけではありませんが、流れがわかって覚えやすかったです。 乙4試験も過去問と似たような問題ばかりです。 ただやはり試験は少し複雑な格好で問題が出されてるので戸惑うこともあるかもしれません。 まぁ実際、わたしは物理は半分以上わからなかったですが… これも運でしょうか(笑) 危険物の試験は「法令・物理・性質」と3つにわかれていて、すべての分野で60%以上正解しないと合格になりませんので、どれかができても他ができないと不合格になります。 そー言った意味で乙4の範囲、流れを理解することが大事だと思います。 理系オンチのわたしが受かったので自信を持って勉強に励んでください。 そして合格を手にいれてください。 ※やはり参考書や問題集は自分に合ったものを選んでくださいね。わたしの意見はあくまで参考程度で…
なるほど:3
消防試験研究センターのサイトhttp://www.shoubo-shiken.or.jp/で受験案内を見て最寄の申込書を配布しているところに行ってください。 消防署なんかですと申込書と一緒に事前講習(有料)の案内もしてくれるので事前講習を受講することをお奨めします。 案内をしてくれなかったら、事前講習についてはどうなっているでしょうかと聞いてください。 事前講習参加者にはテキストの購入(参考書2冊に問題集1冊)を薦められますのでこれが一番いい参考書と問題集です。 これを持って事前講習に参加すれば参考書でベースとなる知識を得て、問題集で出そうな問題を教えてくれます。 問題集の設問毎に過去に全く同じ問題が出た場合は○少し形を変えて出た設問は△、ほとんど出るであろう設問には◎、これまでは出たことがない問題はこれ等の一覧表をくれたり、マークしてくださいと説明があったりします。 事前講習を受講(ほとんど問題集のここが出るよという説明)し試験日の前日に問題集を1日勉強すればかなりの確率で受かります。 私はガソリンスタンド等の関係業務とは全く違う仕事をしていて関係知識も全くなくこの方法で受かりました。 ちなみにテキスト名は 平成○○年度 危険物取扱必携(法令編) 平成○○年度 危険物取扱必携(実務編) 平成○○年度 危険物取扱試験例題集 乙種第4類 全て財団法人全国危険物安全協会発行です。 もっと確実に合格したいのでしたら講習後試験まで2、3週間ありますので毎日問題集を繰り返し解いて(問題集にこの問題の解説は実務編のP○を参照と書いてあり非常にありがたい)問題集の問題ならかなりの確率で解けるという状態にすればまず受かります。
アマチュア無線技士(3,4級)は、特に合格者を絞る為の選抜試験ではないので、過去問題をしっかり勉強すれば合格できます。試験の難易度を無意味に高くして違法運用を増やすより、試験のレベルを多少落としてでも取得しやすくして違法運用者を減らす為です。参考書は必要ありません。但し、1,2級は別です。 しかし、危険物取扱者(乙種第4類)は、多少選抜的な要素も含まれている試験ですので、過去問題のみでは合格点に達することはできません。もちろん過去問題もそれなりに出題されますが、その比率は半々と思って頂いた方がいいです。つまり過去問題+αで合格点に達することができます。なので、問題集と参考書は必要です。ある程度の理屈を知っておかないと、過去問題であってもアマチュア無線技士のように選択肢が入れ替わっただけというようなことはなく、全く違った文体、選択肢で出題されるので注意が必要です。計算問題とかは過去問題とは必ず数字が変わります。合格率は30%程度ですので、この数字を見ていただければ簡単ではないことがお分かり頂けると思います。 ちなみに、丙種は乙4の制限版で、法的制約が多いので試験のレベルが乙4よりはるかに低く設定されており、過去問題が多用されているので、こちらは過去問題を学習することにより合格できる可能性が高いです。合格率65%です。 長くなりましたが、結論は乙4受験で問題集のみは「無謀」なので、参考書も買って理屈も多少でも学習して下さい。ということです。決して難易度の高い試験ではないので、しっかり勉強すれば合格できる資格です。
無線とは、アマチュア無線でしょうか? 乙4危険物は3科目全て5択、丙種は4択ですが、いずれも3~4級アマチュア無線よりは難しいです。アマチュア無線の4択ほどあからさまに同じパターンでは出てきません。 あなたの化学や物理知識などの下地にもよりますが、全くの素人だと過去問だけではちょっと厳しいと思います。一応、知識として習得する必要がありますので、教科書・参考書などはあったほうがいいでしょう。 ちなみに、平均合格率は4アマが64%、3アマが46%、乙4は31%、 最年少合格者年齢は4アマが3歳、乙4は8歳(この娘も3回目の受験で合格)です。 試験センターで過去問の例題を一部公開しています。↓こんな感じです。 http://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/exercise02.html
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