先日質問させていただいた者です。 前回質問→http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail…

Question

先日質問させていただいた者です。
前回質問→http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q14104712829

現在、ウェディングでメインカメラマンにな る為に、アシスタントをしています。

先日の質問の通り、無賃金にて勉強させていただいている状況で、このままだと、生活が厳しいという相談をしたところ、早くメインカメラマンになれば良いと言われました。
たしかにその通りなのですが、自分自身で、まだ完成度が低いと思うので、まだすぐにはメインカメラマンには…という状況です。

先日の回答して頂いた方達の意見もあり、他の所でアシスタントをしようか事を検討している旨を伝えたところ、師匠から
「今迄時間を割いて、他では教えてもらえないような事まで教えていたし、他スタッフも時間を割いて教えたんだ、常識として恩返しするべきじゃないのか？未経験で雇ってもらえる所なんかない。」
と強い口調で言われました。

確かにそうなのかも知れませんが…自分の生活が厳しいです。
他では教えないような事というのは、他を知らないので分かりませんが、教えられた内容は、色温度の事や、その会場でのベストポジション等です。後は、写真のデータを拝見させて頂きました。

この師匠の元でアシスタントさせて頂く時に、他のウェディングカメラマンの情報を知らなかった為、ぜひ勉強させて下さいとは伝えたものの、今となって他のカメラマンの方達の写真と比べた時に、一般的な写真は同等かと思うのですが、魅力的な写真、創作意欲の感じるような写真が無く、今後独立も考えてる上で、利点を見出せない状況でもあります。
また、このまま今の師匠の元にいると、独立しますと伝えた時に、また同じような内容を言われて、辞めれない状況になりそうで不安です。

もし、よろしかったら何かアドバイス頂ければと思います。真剣に悩んでいる状況です。よろしくお願いします。

Answer 1

あなたは、その師匠に騙されかけています。
「早くメインカメラマンになれば？」→その職場では現実無理
「恩返しするべきじゃないのか」→だから無給で働け

つまり、永遠に給与をもらえない環境でただ働きするというスパイラルに突入です。
師匠はさもそうであるかのように言っていますが、あなたを酷使するつもりです。
酷使というのは、めいいっぱい働けではなく、無給状況で働けという意味で。

辞めてもいいと思います。
このままだと、本当に「恩義」という見えないものに縛られて
永遠に奴隷状態で使われますよ。

たとえば、某ホテルなどでもカメラマンを募集しています。
しばらくはアシスタントかもしれませんが、給料は出ますよ。

カメラマンになるなら、技術もそうですが、このデジタル時代なら
新しいカメラ、新しいパソコンがなくてはついていけないのでは？
Ｃ社やＮ社の入門機、またはミラーレスで撮影します？それは失笑されますよね。
少なくとも中級クラス、できればフラッグシップ使いたい…、そう思いますよね？

色温度？ＪＰＥＧで撮影ですか？ＲＡＷで撮影するなら、無意味に思えます。
ベストポジション？そこのホテルでしか使えない、いわば限定技術。
じゃあ、会場変えたらあなたは撮影できます？色温度の対応できます？
私は何度も経験あるので、会場入って照明つけてもらったらほぼわかります。
ベスポジなんて、ウエディングカメラマンは報道カメラマンと同じで
最前列に行っても文句言われないから、明るい広角レンズがあればいけるでしょ？

独立ではなく、「別のところで修行してきます。
恩義があるので、実力つけて戻ってくるつもりです」と言って、
角の立たないようにして師匠とバイバイするのがいいでしょう。

厳しい言葉を言ってくるようでしたら、「お金が得られない仕事は仕事じゃない！」と
啖呵切って関係を断ち切りましょう。

質問者：nob1004