解決済み
多いですよ。 ニュースで報道されているのは、大手の大規模リストラが中心ですが。 政府が正社員の雇用規制緩和をしようとしていますが、それを待たずして、どんどん切っていっています。 現在の法的規制があっても、人を自分から辞めさせることなど、簡単ですから。 いまや企業にとって、最大のコストでありお荷物は人件費です。 安易に削って利益を確保したくて仕方ないんですよ。 たとえ利益が出ても労働者に還元せず内部留保を蓄えるだけ。 昔は人材は企業の宝という意識もあるし、雇用を守ることは社会的責任でもあるという意識も多少はあったと思いますが、安易に手を付けてはいけない聖域でしたが、いまや経営者にとって労働者は使い捨てカイロと同じです。 特に、企業が切りたいのは高コストな世帯主世代です。 退職金も満額払いたくありませんし、まして延長雇用などしたくない訳ですから、一部の優秀な社員以外は、早い段階・・・40代で早々に切ってしまいたいと思っているはずですよ。 企業として、その人の家族がどうなろうなど知ったことじゃないですから。 そういう労働者にとっての厳しい時代に入っています。 公務員以外にとっては、終身雇用の時代は完全に終わっていますから、大きな買い物や長期ローンなどは怖くてできないですよ。 いかに年金受給年齢まで収入を得るか・・・それすら難しい時代です。
これからはもっとひどくなると思います 結婚は辞めといた方がいいですね
ここ数カ月は、リストラも少しは緩んだかもしれません。 現在の社会的状況と、企業の従業員雇用の動静は、今後どんな企業に有っても常にリストラはいつ始まり、わが身に降りかかるか解らないとの覚悟は必要では有りませんか。 雇用者の決断に、世帯主も単身も有りません。 一度味わった、経費節減の魔法の味を知った経営者は死んでもその味を忘れませんよ。
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