解決済み
理系の大学生、卒業生に質問です。履修科目で悩んでいます。 規定科目を履修すると、 ・第一級陸上無線技術士資格取得のための「無線工学の基礎」の試験の免除 ・特殊無線技士国家試験免除・電気主任技術者免状取得 などが出来るらしいですが、電気主任技術者は実務経験が必要と聞いてます。実際に理系大学院の卒業生として就職する際、またはした後に、これらの特典は役にたちますか? 役立つとしたら3つのうちどれですか? この科目は履修するべきですか? お願いいたします。 ちなみに大学は慶應の理工です。
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電子工学科か、システムデザイン工学科に進振り希望かね。 電気系資格の王道は電気主任技術者。 もうそこそこ前の話だけど、中部電力だか九州電力だかの推薦求人の要項に「電気主任技術者の資格者が望ましい」ってのがあったし、実際、電力関連では相当使えるのが電気主任技術者。一方、電力会社以外で役に立つことはあまりない。 もっとも、工学系の場合、資格なんかよりはるかに学業成績の方が重要というのは間違いない。入学早々、資格の取得に励もうとするその気力はよいことだが、実際問題として、就職推薦にしても研究室配属にしても院進学にしても、重要なことが成績で決まることが多い。資格なんて面接官によって印象が変わるなど、所詮その程度のもの。成績の方を最優先すべき。資格のために成績が悪くなったらまさに本末転倒。資格はプラスアルファ程度に考えればよい。そもそも慶應義塾の電子や機械、SD学科なんてのは院卒なら資格なんて無くても余裕で大手に入れる。
どれも試験で簡単に取れる資格・・・・・・
慶応の理工にいく頭があるなら、別段必要な場合にとればよい。 しいていうなら、「電気主任技術者」だけど、結構ガテン仕事 が多いので慶応電気電子のいく場所ではない。 まあ、結論的には、余裕があるならとっておけ。邪魔にはなら ない。また、必要なときに申請すればよいだけ。 ただ、他で忙しい、またやりたいことがあるなら、しいて受ける 必要はない。
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