気持ちがおさまりません。もう2年も前の事なんですが、ストレスで職場を離れ住む場所も変えて仕事をしています。人間関係が原因…

Question

気持ちがおさまりません。もう2年も前の事なんですが、ストレスで職場を離れ住む場所も変えて仕事をしています。人間関係が原因で鬱病になりました。私を苦しめていた人は一つ年したの女でずる賢く、人の困った顔を見るのが快感のような人で、私が辞めた後もその女が原因で何人もそこの職場を辞めたそうです。社長からも辞めて欲しいと言われる程でしたが、結婚し妊娠して産休で今は休んでいるという状態です。自分の思い通りにしてまた復帰するかもしれない状態です。私はその女が許せずにいて、今でも嫌な事をされたのを思い出してしまい、趣味などに没頭する事もできません。当時は本当にもうノイローゼ状態でした。そんな、人間は後から絶対にいい事ないとか、本人が苦労するから、し返したりはしない方がいいと慰められますが気持ちが抑えられません。どんな例でもいいです。周りの人を苦しめてきた人が不幸になったとかいう事例を教えて下さい。
誹謗中傷はお断りいたします。お願いします。

Answer 1

過去に2度だけ、対人関係が辛くて仕事を辞めそうになった（退職を考えた）ことがあります。

1度目は自分に対して、先方が勝手なライバル心を抱いた事によるイヤガラセで、当時の私は相手にしていませんでしたが仕事にも支障が出るくらい大変迷惑をしておりました。
何度か仲良くなろうと試みましたが、その時や周りがいる時は良い返事をしてくれましたが、周りの見ていないところでの陰湿な対応は中々変わりませんでした。
「もう面倒くさい！俺が辞めれば気が済むの？」って思った事もありましたが、周りの方のフォローもあり思いとどまりました。

結局はその事とは関係なく別の理由で私は転職（退社）し、それ以来その者と会う事はありませんでしたが、聞くところによると今はその会社も業績が下がり、多くの方がリストラ対象となり、その者も真っ先にその対象になっていた様です。
他にお世話になった方もいっぱいいるので、諸手をあげて喜ぶことは出来ませんが、、、

2度目は現職場内でですが、いわゆる性格の悪い底意地の悪いお局様に目を付けられ周りも巻き込みながら、こちらの人格も崩され兼ねない程のイヤガラセを多く受けました。

結果的には辞める覚悟で上司へ相談したところ、私を部署異動していただいた事で当時の私は難を逃れることになりましたが、その後もそのお局様は色々な人に対して人間性を疑われるような振る舞いをしていた為、上司より異動を命じられました。
その後プライベートにて、大好きだった旦那さんの浮気により離婚（40代の旦那さんが20代の部下を妊娠させ、結果的に離婚）となったのが切っ掛けで、お局様の精神が崩壊し、精神系の薬に頼らなければ生活できない様になっていきました。
そしてマトモに仕事もできなくなった事により自己退職となり今は何をしているのか分かりません。
その方にもお子様がいたので、他人の不幸を喜んじゃいけないのですが、、、

因果応報って奴なのかもしれませんね。

他人の不幸を願う人には自分にも不幸がやってくる、、、、、
って今では思うようにしていますので出来る限り他人の不幸は望まないようにしておりますが、私も不完全な人間なもんで、当時は当然「ざまぁ～みろ！」って心の中で思ってしまいました。。。（反省）

難を逃れた当時の私が思っていた事は、いつまでも相手に対して憎悪や怒りを持つ事は返って相手の思う壺であり、あんな奴の為に自分の人生を狂わされてたまるか！って思っていました。

そして絶対に自分の受けた痛みを他人に与える事のないように、当然ですが更に気を付けるようにしましたし、そういった痛みが分かるからこそ、同じ痛みを受けている人への手助けやフォローが出来るようにもなりました。

人の痛みを知っている貴方は他人にも優しくなれるでしょうし、同じように悩んでいる誰かの力にもなってあげられると思います。
後ろを向いて過去のイヤガラセを気にして恨むより、前を向いてその経験を誰かの為に自分の為に活かして行くようにお考えを変える事をお勧めします。

そんな貴方が前を向いて幸せになって行けば、相手の事なんて恐らく気にならなくなるでしょうし、強くなった自分を実感できた時には、もしかしたらそんな体験をさせてくれた相手に逆に感謝をするようにもなるかもしれませんよ？
心より感謝は出来なくても「ある意味での感謝」は出来るようになると思います。
私は自分の事を強くしてくれた、悪い事は悪い事ってあらためて認識させてくれた過去の相手に「ある意味で感謝」しています。（＾＾）

長文失礼しました。ｍ（＿ ＿）ｍ
余り悩まず前を向いて～♪

Answer 2

そういう気持ちってみんなあると思いますよ。過去に出会った不愉快な人間を思い出して、そういう気持ちになることって、多かれ少なかれ、みんなあると思います。私もありますよ。

でもあなたに、周りの人を苦しめた人が不幸になった話を教えたとして、あなたはそれで満足するのでしょうか？違いますよね？それでは解決しないと思います。私の場合は、自分の考え方を変えました。人生は良くないことと、良いことが半分ずつある、というのはよくある話ですよね。私の場合、いまは非常に良い人間関係に恵まれているのですが、それは過去に存在していた大嫌いな人間のおかげだ、と思うのです。そう思うと、そのキライだった人間の存在も、自分にとって必要だったのではないか？と思えるのです。嫌いであればあるほど、貴重な人間だったのではないかと・・・。

でも、面白いことに、そう思えるようになってから、そのキライな人は交通事故に遭いました。でも、ざまぁ見ろとは思いませんでした。その交通事故もその人にとって、必要な「出来事」だったんだろうと思いました。

変な宗教的な話をするつもりはありません。でも、私はそのように考えるようにしています。