DTPオペレーターの扱いが奴隷のようだというのは、本当のお話ですか?

Question

DTPオペレーターの扱いが奴隷のようだというのは、本当のお話ですか?

Answer 1

印刷業界全てが、高コストで動いています。
それは、校正、修正の繰り返しだからです。
間に営業マンが入りますから、余計に話がこじれたり
遅くなります。
末端のオペレーターに来る時は、納期1日前というのが多いです。
印刷するまでの校正修正にとにかく時間を使います。

クライアントは、アホが多いので
カタチにしないと理解できません。
この、カタチにする作業もコストかかります。

印刷会社もアホですから、このコストをどこかでペイします。
それが、オペレーターのサービス残業です。

こういう、アホアホ業界ですから
Webに転身する人が後を絶ちません。

しかし、DTPは見た目勝負
Webはプログラミングも少しかかります。
DTP転身組は苦汁を飲まされます。

よって、DTPは奴隷と呼ばれます。

しかし
そこで営業してる奴は、他の会社に行けません。
何のスキルもないから、歳食えば警備員かパチンコ屋かタクシー運転手。
しかし、DTPは、奴隷をしながらも、スキルは確実にあがっていきます。

どちらがいいかは、神のみぞ知る。