現在、介護福祉士しています。 この春高校生ということで、私の意見をもうしますと、看護師を目指した方が良いかと思います。 というのは、やはり給料です。これから、勉強して社会に出る方にお金のことを言うのは良くないかもしれませんが、「介護」と「看護」では基本給のスタートが違います。介護福祉士に興味がある方だと思いますので、看護師になられても老人施設等で看護師として働くことはできます。それに、看護師の求人はいくらでもあります。就職には困らないでしょう。 そこで、私があなたの年だったらですが・・・ 高校卒業後、看護師を目指すとしても、大学進学です。正看護師は専門学校3年で可能ですが、大学は4年。専門+1年で保健師または助産師資格の取得が可能です。(やはり、まだまだ資格が大事です) そして、もうひとつ福祉の道ですが、こちらも大学進学が良いでしょう。福祉系大学で介護福祉士や社会福祉士国家試験の受験資格が得られます。 とはいっても、専門学校とくらべ大学の方が学費はかかります。自宅から通えれば良いですが。 あとは、自分がどのような関わり方をしたいのか?ですね。私は介護の仕事をしてもうすぐ8年ですが、こんなに楽しい仕事はないと思います。お年寄りの笑顔、ありがとうという言葉。 これから高校生ですから、考える時間はたくさんありますよ。そして、本気でやりたいなら、いくつになってもできます。私30ですが、通信の福祉系大学に通ってますから。じっくり考えて下さいね。
介護なんかやめたほうが良いです。給料低いなんてレベルじゃありません。それに人間関係もきついです。 行くなら看護(言われているほど高給ではありません薄給です)です。 給料がかなり違います。 看護だと、専門は3年、大学だと4年です。 田舎だとたいした違いはありませんが都会だとその後の待遇はだいぶ違うときいております。 私のところは田舎で田舎はたいした違いないみたいです。
看護師資格があれば介護の仕事もできるので、最初から看護師資格がとれる看護大学などを目指した方がいいと思います。介護福祉士に限定すれば専門学校も選択肢に入りますが、就職してからの待遇は看護師より低いレベルとなります。
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