解決済み
就職活動にて、よくIターン就職やUターン就職等の言葉を見かけます。この言葉はわかりやすく簡潔に伝えられるものと思い、面接などでよく使っていたのですが、結構な割合でIターン就職とはなんのことなのかと問われます。 単語の意味を言わせるような感じではなく、相手の面接官が理解していないような雰囲気です。 そこで質問なのですが、これらのIターン就職やUターン就職という言葉は一般的ではないのでしょうか。 就活サイトにも記載されているのに企業側は知らない方ばかりだったので、自分は間違った言葉で話していたのかと不安になります。
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Iターン就職とは、UターンやJターンの類語で比較的新しいですが、使われだして結構経ちます。 都市で生まれ育った人が、全く関係ない所(田舎)に住むことです。 昔からありがちな地方出身者の都市への移動と区別して、都市から田舎と言うことでIターンなる珍妙な言葉を作ったと思われます。 一方向だからIと言う意外に、移住の頭文字にもかけていると言う説もあります。 ターンして無いってツッコミも使われだした頃からっずっと言ってるよね?って感じ。 今では地方自治体(まあ田舎です)の公式サイトや公認外郭団体のサイトで当たり前に使われる言葉です。 なお、面接で一般に耳馴れない言葉を使わねば成らない場合、ふざけ半分の若者言葉で無ければ、きちっと説明出来れば良いと思います。 社会人は「無知の知」ってのもありまして、まあ、例えば現場の第一線で働いている技術者に採用面接させると、最新の学術研究の話は学生さんの方が詳しかったりは当たり前。 そこで「それは何?」と聞き、「へえ。逆に教わった。」と学生さんの優秀さを認めることもあります。 「専門用語を使うな」ってのは、言葉の説明を求められて「しどろもどろ」に成ったり、あまりにも難解な言い回しを使いまくって「それは何?」と聞く気も失せさせる残念な学生さん向けのテクニックです。 言わば馬鹿がバレないようにリミッターかけられているんです。 相手を見て、どこまでの用語を使って良いか推測出来る。推測が外れても、上手く説明して話を続けられるなら、臨機応変に判断して良いです。 なお、残念な学生さんは、 ・専門用語を使うまいと考え過ぎて、ひたすら回りくどい説明をする。(相手が理解していて当然な言葉まで下手な言い替えをして、かえって難解な話をする。) ・略語は使わないと意識しているが、上っ面の意識なで、結局会話は成立しない。 例えば「AxxxByyy」に関する社会問題を話させると、世間一般に使われる略語「AB」は使うまいと意識するあまり「AxxxByyy問題」と言うのですが、気が回るのはここまです。 世間が認知する「AxxxByyy」の問題がチョメチョメとホニャララのように複数ある場合、肝心のテーマが言えてません。 むしろ略語を使っても、「ABのホニャララ問題」とテーマまで話した学生の方が良い話をする。 そんなもんです。 なお、企業のリクルート活動を担う人が、今更自治体でも使う言葉を知らないのは意外かも知れませんが。 企業に入る時に始めから人事担当希望の人はいません。 企業によっては、人事担当と言うのは、営業畑や技術畑で通用しない人の掃き溜め部署に成ってる場合があり、不勉強も当たり前な相手と見た方が良いことも多いのです。
あっあ〜、そりゃまずいですね。 「○○に記載されている。だからみんな知っているはずだ」 という考えは社会人としては危険です。 そもそもIターン就職の意図が分からないし。 それに「I」という文字はターンしていないし(笑) あなたはどういう意味で使っているんですか? (ちなみにIターンとUターンを同時に使うことはあまりないと思います) それに面接などでIターン就職なんて話すシチュエーションあるのかな? あまり想像ができないのですが…。 もしかして、ですが、用語マニアではありませんか? 悪く思わないで欲しいのですが、たまにそういう人がいるのです。 難しい用語を使いたがる傾向にある人って。 冒頭に「危険」と書きましたけど、もしそういうタイプだったら気をつけた方が良いですよ。営業とかになると客受け悪いですから。(つまり採用は躊躇します) いずれにしろご自身で相手が理解していないと思うのであれば、説明を加えるか、別の言い回しをする方が良いと思いますよ。
東京へiターンにもかかわらず新潟の工場勤務とか・・大阪にUターンにもかかわらず舞鶴工場・・ 企業側は、制度が解ってないでしょう!
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