質問者様がおっしゃるように、給水装置工事主任技術者と、第二種電気工事士を取得するのがよいと思います。 ことさら第二種電気工事士はこれからの仕事をする上で役にたちますよ。 リフォーム全般が業務内容ということは、太陽光発電なども取り扱うことになると思いますし、浴室暖房乾燥機などの取付の際にも必要な資格です。給湯器を設置するときに、コンセントを増設するということもあると思います。 給水装置工事主任技術者の資格も取っておいて損はありません。 給湯器の設置の際に、給湯給水のパイプを接続する際にはこの資格が必要です。 しかし、実際はこの資格なしに水道工事を行ってもとがめられないのが現状で、特にマンションなど屋上に給水タンクがあるような場合はタンクの部分で水道局からの導管が切れていますので、そこから各戸への配管の工事を行う場合は資格は必要ありません。 そういうわけで、工事に必要な知識を得るために勉強して取得するという人が多いです。
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