解決済み
消防設備士試験における消防法令の学習をしているのですが、 法令の共通部分について、テキストに「防火対象物点検資格者について〈消防法第8条2の2〉 防火管理者、消防設備士、消防設備点検資格者の場合は、 3年以上の実務経験を有し、かつ、登録講習機関の行う講習を 終了した者」 とあったのですが、この「3年以上の実務経験を有し、かつ、 登録講習機関の行う講習を終了した者」というのは、 消防設備点検資格者だけを指して言っているのか、 防火管理者、消防設備士、消防設備点検資格者の3者を指して 言っているのか分かりません。 消防法規に照らして解説してください!
447閲覧
防火対象物点検資格者について 防火管理者、消防設備士、消防設備点検資格者のいずれかで3年以上の実務経験があり、登録講習機関の行う講習を終了していること。 という意味です。 「防火対象物点検資格者について〈消防法第8条2の2〉 防火管理者、消防設備士、消防設備点検資格者の場合は、3年以上の実務経験を有し、かつ、登録講習機関の行う講習を 終了した者」 消防設備点検資格者のみに限って3年以上の実務である場合は、通常この文章の内容へ「防火管理者、消防設備士」は記入しません。 点検資格者に限ってあえて書くならこうなります。(注意:下記は間違いですので記憶しないでください!!!) ・防火管理者、消防設備士である者 ・消防設備点検資格者の場合は、3年以上の実務経験を有し、かつ、登録講習機関の行う講習を終了した者 と書くはずです。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
消防設備士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る