解決済み
海外で働くために必要なスキルと条件って何ですか?海外で働きたいと思う学生の疑問です。こんにちは。つい先日高校を卒業したばかりの者です。 中学生の時から、外国語(特に英語)に強い関心があり、当時から「出来れば外国語を使用する『何か』をやりたいな」と思っていました。 しかし、肝心な『何か』が思い浮かばず、曖昧な将来像を抱えたまま高校生活を送っておりました。 そんなある日、「自分の大好きな事を仕事に出来たら人生楽しいよ」と中学生の時の恩師にアドバイスを受け、何とも当たり前なことなのですが、その時の自分には心を動かされるものがありました。 そして、「それならば、自分の大好きなお菓子作りと外国語を使って、海外でお店を持てばいいんじゃないか」と思い始めました。 海外に、日本の文化が強く表現されたお菓子のお店を構え、『茶菓子』に精通したものを提供して、外国と日本の文化交流を図れれば良いな。と言った具合です。 もちろん、並大抵の努力と才能ではこんな夢物語が実現しないことはわかっております。 ですが、自分の短い人生で、こんなに強い意志を持って物事を決めたのは初めてで、失敗する可能性が濃厚だとしても、今回だけは人生を賭してでも挑戦してみたいんです。 そのために、自分なりに必要な物事を考えてみたのですが、 ①お菓子に関しての並々ならぬ技術と知識 ②その地での言語をネイティブ並みに話せる能力 ③海外での労働する認可の習得 の3つしか思い浮かびませんでした。 ①に関して、この春から辻調グループの製菓専門学校に入る予定で、そこを卒業した後に前述した文化に深く関わっているお店などに弟子入りをし、技術や知識を深めていく予定です。(日本の弟子を卒業した後に、外国現地での弟子入りも必要かと考えております) ②に関して、製菓専門学校に在学中から弟子の期間中、外国語(お菓子の聖地フランスのフランス語か、英語かを考えています)についても同時進行で学習し、外国で店を構える時、または外国に弟子入りする時にはネイティブ並みに話せるようになりたいと考えております。 ③に関しては、恥ずかしいながら全くの無知です 自分に思いつく程度ではこの分なのですが、なんせまだ18年しか生きておらず、社会経験もロクに無いもので、おそらく検討外れなことや考察不足なことなどが多々あると思います。文章も稚拙で読みづらく、申し訳ありません。 詳しいお方や、社会経験豊富なお方のアドバイスや指摘を受け入れて、現実味を深めていけたらと思います。 どうかお願い致します。
回答感謝致します。 茶菓子は、「海外に受け入れられやすい様に西洋風のアレンジを加えた日本菓子」と言ったイメージでした。説明不足ですいません。 アジアではありますが、3年間の海外生活の経験があり、それなりに苦労を覚えております。 只今、御二人に推奨頂いた制度や慣習について、調べております。 新たに疑問が生じた場合、再度質問させていただいてもよろしいでしょうか?
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茶菓子(日本のですよね?)のお店を海外に出すには、西洋菓子ではなく和菓子を学んだ方がいいのではないでしょうか。全くの別物ですよ。もちろん、両方に精通することは可能ですが、海外では和菓子の勉強はできないのではないでしょうか(できるとしてもやっぱり日本の方が本場だし…)。私の読解力が足りなく、あなたの言う茶菓子が西洋菓子であった、という場合には上記は笑って見過ごしてください。 ①②辻製菓はフランスにも学校あるので、どういうコースで入学されるのか分かりませんが、留学できるコースにしてはいかがですか。現地での研修もあるようですし、語学がそれほどできなくても勉強できるようですよ。また学校では日本人ばかりでしょうが、学校から出ればフランス語ばかりですので、語学勉強もするにはちょうどいいと思います。 ①③について、海外で働いてみる(弟子入り含め)ことを考えるなら、ワーキングホリデーという制度を調べましょう。フランスのほかカナダ、ドイツ、オーストラリアなど数カ国で1年(国によっては2年)滞在でき、仕事もできるビザです。私は今フランスにいますが、ワーホリでお菓子屋さんで働いている日本人、たくさんいますよ。求人もあります。 ワーホリ後、そこの国でまだ働きたい、と思うならば国によってはビザの切替が現地でできる場合・一旦日本へ帰らなければならない場合、と出てきますが、共通するのは、あなたへの就労ビザサポートをしてくれる店舗・会社を見つけなければならないことです。もちろん、就労ビザを得て働いている日本人菓子職人はたくさんいます。 自分で海外で店を出す、ですが、雇われるよりも自分で店・会社を興す方が圧倒的にハードルは高いです。お店の家賃、工事費、材料購入費、人を雇うので人件費、などなど億単位かかるかもしれません。もちろん現地の銀行に借りることになりますが、かなり審査は厳しいと思います。日本人で海外でレストランなどお店を出している人もいますから、もちろん不可能ではありません。就労ビザと、自分で店を経営するビザはまた別物です。ビザについては、各国の大使館でビザ情報を見てみましょう。 語学についてですが、ネイティブ並みに話せるに越したことはありませんが、職人ですから口よりも技術が大切です。いくら流暢に話せても、手が付いていかなければ・・・ダメですよね。実際、10年以上いてもそこまで流暢に話せない人、ちゃんと働いていますよ。学生のうちは片手間に語学の勉強をする時間もあるでしょうが、弟子入りや仕事を始めてからは、菓子職人であればほかのことをやっている時間はないと思います。朝早いし、働き始めた人であれば、雑用もしなければならないだろうし、技術向上のために残ったり家で練習もしなければ、腕があがらないでしょう。 二兎を得るもの一兎をも得ず、とならぬよう 何が一番重要かを見極め、まずはそちらに集中した方がいいと思いますよ。
西洋風のアレンジを加えた日本菓子、というのは西洋菓子に日本風アレンジを加えた日本の有名なパティシエが作っている様な物でしょうか? もしそうであれば、以前から日本人パティシエのその類のお菓子がパリやNYなどであります、虎屋も昔からありますね 自分がお店をだしたい国の情報収集が大事でしょう 調べる事で、具体的に何語が必要か、そして国ごとに投資ビザの条件が異なります 出店する場合、投資ビザになるでしょう しかし、国によりレストランなど小規模投資(小額投資)で投資ビザがおりない国もあります 現在不景気の為、欧州では年々EU圏外の外国人排除の傾向が強くなり国によりビザ取得が困難となってます 日本に居る間に、日本菓子・茶菓子など伝統菓子をよく学ぶとよいでしょうね 海外では学べませんから パリの日本風アレンジ西洋菓子店(有名)で働いてるワーキングホリデーの日本女性が、「日本風アレンジ技術や種類が日本ほど高度でなくわざわざパリで修行しに来た意味がない、これなら都内の有名パティシエの所のが勉強になる」、と嘆いていのが印象的でした 日本でパティシエとして数年経験がある方です いずれにせよ、海外で修行するそして店を出すとなればそうとうの資金が必要です
非常に残念ながら地域に因っては人種差別が残っています。 白人至上主義とかそういたものです。 実力如何に関わらず評価されないといった事態も想定できます。 日本ではあまり実感はわかないかもしれませんが。 海外生活はありますか? 羨望だけで動くと現実との乖離に懊悩します。 先ずはよく調べて下さい。 大の大人が唸るぐらいには精査して調査して下さい。 それができるなら貴方はきっと海外でもやっていけます。 -------------------------------------------- 楽観が許されるのであれば、今は世界的にちょっとした日本食ブームですから、希望はあるかと思います。 本気でやって、望んだ結果が得られずとも、それは貴方の人生にはプラスになる筈です。 つまり、やりたいことがあるのならやるべきだと私は考えます。 応援しています。 頑張ってください。 http://nr.nikkeibp.co.jp/hanjo/management/20051201/ これはあくまでも日本の場合ですが
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