危険物取扱者は、甲種、乙種、丙種の3つに区分が分かれています。 甲種は全ての危険物を取り扱う事ができ、乙種は第1類~第6類まで分かれているのですが、 その分類に応じた危険物を扱う事ができます。 丙種は、ガソリン、灯油、軽油など、指定された危険物を扱う事ができます。 タンクローリーの運転手の場合、扱う危険物にもよりますが、燃料系(ガソリン、軽油など)であれば 丙種の免許を取得すれば、運転をする事ができます。 http://stepup.yahoo.co.jp/shikaku/search_detail.html?itype=0&bun=0120&b=0&lic=10219000&p=&ld=0
なるほど:1
タンクローリーには、 ①危険物(主に石油類)や火薬を運搬する「危険物ローリー」 ②毒物、飲料水、食品(牛乳など)、セメントを運搬する「非危険物ローリー」 ③高圧ガスを運搬する「高圧ガスローリー」 に分かれています。 必要な資格は ・危険物の運搬は危険物取扱者 ・毒物の運搬は毒物劇物取扱責任者 ・高圧ガスの運搬は高圧ガス移動監視者 の資格が必要になります。 石油を運搬するタンクローリーをイメージされているのであれば、危険物取扱者乙4類の資格になります。立ち会いはできなくても運転だけというのなら丙種でもOKです。
危険物取扱者の試験は何級というよりも危険物の種類によって分かれています。 取り扱う危険物によって、何類を取るのかが変わってきます。
乙種第4類危険物取扱者ですね、これは試験前に講習会に出掛ければ、ほぼ回答を教えてくれるような試験でした(笑)
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