履歴書の添削の仕方が 大変素晴らしく ぜひ添削をして頂きたいとおもい リスクエストさせて頂きました。 もしよ…

Question

履歴書の添削の仕方が
大変素晴らしく
ぜひ添削をして頂きたいとおもい
リスクエストさせて頂きました。

もしよろしければ志望動機の
添削お願いいたします。

私が貴社を志望したきっかけは、企業訪問の際、『社員全員で会社を作り上げる』という一人一人の意識の高さに感銘を受けたからです。◯◯さんのように任された仕事以上をこなす姿勢や、毎日イノベーションを読む雰囲気は、まさに社風そのものであり、◯◯会社のクリーンさ、仕事に対する情熱を感じることが出来ました。10周年という節目の年のさらなる信頼獲得にむけ、貴社の仕事に取り組みたいです。

Answer 1

リクエストありがとうございます。
回答が遅くなってしまってすみません。

志望動機として問題ないと思いますが、問題ないが故に印象が薄いと感じました。会社を褒めるのではなく、もう少し自分よりの話にした方がよさそうです。ご自身の体験から共感した、という書き方に変えた方がいいかも知れません。もしくは、○○さんの具体的な行動・言動について入れたり。

また、企業に提出する文章では「◯◯会社」等という書き方は失礼になるので、企業名を使いたいときも「貴社」を入れるようにした方がいいかと思います。＋で、人名の後は基本的に「様」とした方がいいです。

あと、「イノベーションを読む」は誤用ですね。
イノベーションとは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」（を創造する行為）のこと（wikipediaから引用）とのことなので、もし使いたいなら「イノベーションを起こす／作る」という方がいいです。
横文字はかっこ良く見えますが、その実、あまり内容が伝わらないと思います。分かりやすく、理解して頂く為の文章なので、私はなるべく漢字二文字に置き換えていました（イノベーション＝革新のように）。

以上を踏まえて、例文です。

例文）
私は「社員全員で会社を作り上げる」という貴社の意識の高さに感銘を受けました。企業訪問の際、○○様に新規事業開拓についてのお話を拝聴し、「求められている以上のことを提案していく姿勢」が貴社に根付いているのを感じました。その為の努力と革新を個人が続けていく姿勢は社風そのものであり、私もその潮流の一員でありたいです。１０周年という節目の年、更なる飛躍として貴社で信頼を獲得する営業をし、事業を広げる原動力になります。（２０６文字）

自分の情熱をいたずらに伝えるのではなく、相手に想像を促す文章にするのがベストだと思います。「営業」「企画」「広報」といった具体的な役職・所属名を入れるのも手でしょう。就活本でよく言われる「具体性」というのは、そういうことだと私は考えています。

この回答が文章再考のお役に立てば幸いです。