解決済み
私は公認会計士合格を目指し、勉強中の国立大学在学中で4月から大学4年です。5月に短答試験が控えておりますが、仮にその試験に落ちた場合、会計事務所・一般企業の経理への就職を考えているんですが、未経験での就職は可能でしょうか? 就職後も公認会計士の勉強を続け、合格を目指します。 家庭の事情もあり、就職せずにもう一年勉強するという選択肢はなく、とても悩んでいます。 回答よろしくお願い致します。
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私は会計士受験者で数年前質問者さんと同じ状況になりました。 就職、試験について甘い認識だったこともあり内定を蹴り、既卒の道を選びました。 そして現在も会計士試験を受け続けています。 私の場合は短答に合格してしまったばかりに新卒を蹴ってしまいズルズルきてしまいました。 質問者さんの場合は既卒を選ぶ選択肢はないようですが、既卒だけは本当になってはダメです。 既卒になった瞬間にもう、まともな職にはつけず、バイトしか出来ないと思ったほうがいいです。 新卒のブランドがあるうちに絶対にどこかに就職しましょう。 また、選ぶのならば一般企業の経理(それも大きい所)がいいと思います。 せっかく会計士を目指してるのに会計事務所じゃ収入的にも仕事の規模的にも満足はできないと思います。 会計事務所はホントに安いですよ。 月18万もアレばいいほうです。 なので手取りは15万とかになっちゃいます。 せっかくいい大学に行ってるのに、そんな所に行く必要はないと思います。 受かるかどうかだけなら楽でしょうが…。 おそらく就活の準備はやってないかと思いますが、一般企業の就活をやった方がいいと思います。 もうすぐ試験ですが、今年ばかりは就活を優先すべきです。 じゃないと、試験に落ちた場合のリスクがでかすぎです。 試験に落ちて、秋採用の不満足な企業に行く…(それでも既卒よりははるかにマシですが) それでもいいですか? 100%受かるという自信がないのならば十分な保険をかけるべきです。 将来の事を試験の結果が出て考えるのでは遅すぎます。 速攻で就活の準備をはじめてエントリーシート、面接の練習を始めましょう。 早い所はそろそろ始めるので1週間以内に準備してエントリーシートを出す。 もちろん勉強もしますが、とにかく就活で内定をもらってから。 じゃないとせっかくの才能も、一度の失敗で棒に振るかもしれません。 両立は大変ですが、どうせ監査法人でも同じような就活面接がありますから 練習だと思って割りきりましょう。 ヘタすると、試験に受かったのに監査法人の就活でコケるということもあります。 とにかく新卒を試験で無駄にしてはいけません。 そして準備する時間の無さに危機感を持った方がいいです。 ちなみに、働きながら合格した人は年間で0~数名のはずです。 私は毎年チェックしてましたが、一年間で10人越えた年はなかったと思います。 なので実質ほぼ不可能だと思った方がいいです。 落ちた場合は、スッパリと違う人生を歩むべきですね。 それかいい所に就職して、貯金をためて再挑戦とか。 そのため「いい就職先」という保険は絶対に必要です。
通りすがりに見つけたので回答します^^ 公認会計士試験は、受験専念でないと合格しないでしょう。 実質私のまわりで公認会計士合格者は、皆学生時代に合格しているか、もしくは退職し2年専念が多いです。 会計事務所勤務などは、当然新卒ですので可能なところはあるでしょう。 また、生涯会計業界に携わる予定でしたら少なくとも実務経験は必須ですから絶対就職したほうがいいです。 いずれにしても新卒の免許は有効に使いましょう^^ 会計士試験合格を目指し続けることが大切だと思います。 以上、参考になれば幸いです☆
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