薬剤師国家試験を受験したらものです。 薬剤師国家試験には傾斜配点や補正があると聞いたのですが、実際に合格点を達してるの…

Question

薬剤師国家試験を受験したらものです。
薬剤師国家試験には傾斜配点や補正があると聞いたのですが、実際に合格点を達してるのに不合格になることがあるのでしょうか？

Answer 1

実際合格点を取っているなら不合格になる事はありません。
だって合格点取ってるんだからどんな理由で落とすのでしょうか？名前書いてないとかは別にして・・・

ただ、傾斜配点の関係で1問あたりの点数が2点になっていない場合。460点がボーダー（だっけ？）だったとして。1問2点の230問正解だからといって合格とはなりません。
高得点者が正解して低得点者が不正解を出すような問題は配点が高くなります。（よく勉強した人が解ける問題は良い問題と言う事ですね。）
逆に高得点者が不正解連発なのに低得点者の正答率が高いような問題は配点が低くなります。（勉強してない人の方が解ける問題は良くない問題と言う事です。）
こうした微調整を0.1点単位で行っているので1問「2.3点」とか「1.8点」とかいう微調整をしているのだと聞きました。しかし、実際には殆どの問題が1問2点です。なので230問正解した人の９０％以上は合格します。+2問正解していれば９９．９％受かります。