解決済み
こんにちは。 進路について悩んでいます。 私は消防士になりたく、受験をしました。結果は補欠合格1位でした。 通知書には以下の文が記載してありました。 補欠合格し、採用候補者名簿に登録されたので通知します。採用候補者名簿登載期間は、平成25年4月1日から平成26年3月1日までです。 なお、あなたの採用については、正規合格者が採用を辞退した場合又は採用候補者名簿登載期間中に欠員が生じた場合のみとなります。 実際に繰り上げの可能性はあるのでしょうか? 繰り上げの可能性があるならばどの時期でしょうか? 私は救急救命士の資格があります。 消防浪人として一年勉強し、再び消防の就職試験を受けながら繰り上げを待つか、 救急救命士の資格を生かし病院で働きながら(一年契約のため繰り上げは諦めて)、消防就職試験を受けるか どちらかで悩んでいます。 よろしくお願い致します。
場所は地方です。 採用人数は6人でした。
6,528閲覧
他の方が詳しく回答されてるので私的に思うことだけ。 この時期で採用の連絡が来ないということは、6名は全員辞退しなかったということでしょう。1年間、採用候補者名簿に登載されるからと言っても望み薄です。なぜなら消防官は採用されると消防学校に入校し初任科教育を受けます。この間は試用期間みたいなもので実際、この間に消防に向いていない、あるいは訓練についていけないと辞める者もいます。しかし、それで欠員が出たからと言って、年度の途中で消防学校初任過程に入校することもできませんし(途中から入ってついていけるわけがなく修業時間も足りない)、さらには早くも新年度の募集が出る頃になってしまいます。中途半端な時期に採用するくらいなら、欠員の分を次年度の募集で補うでしょう。 ということで期待しなほうがいいと思います。しかし、仮に採用の連絡が来たら、どこで働いててもそこを辞めて消防に入ればいいと思います。1年契約とか関係ありませんよ。単に1年毎に契約を更新するだけで、1年間絶対辞めれない職場なんてあるわけないです。あったらおかしいです。まあ職場に迷惑かけないように最低2週間前、常識的には1か月以上前に辞職の旨を伝えてればOKです。 ちなみに自分も救命士資格保持で消防浪人して病院で働きましたよ。まあ病院ではなんにも出来ませんけどね。看護助手で入って実際の仕事内容は介護でした。都会のほうの病院や救命センターでは救命士として採用している所もあるみたいですが、地方ではせいぜい看護助手≒介護ですね。自分の場合、夜勤もあってけっこう体力的にはきつかったです。なんとか勉強や体力錬成を続けて合格できましたが、くれぐれも貴方様もメインの消防採用試験のほうがおろそかにならないように頑張ってくださいね。
はじめまして。 私の同期には一年目に補欠合格で、二年目に試験を受けて合格したのがいましたよ。 その人いわく、一回補欠合格になれば次の年に絶対採用されるっていってました。 消防本部が違うので、詳しくはわかりませんが。 なお、消防学校をやめる人もいるので、正式採用される可能性がゼロというわけでもありません。 最後に個人的にですが、同じ救急救命士として病院では、絶対に働きたくないです。
1人が参考になると回答しました
消防士試験に限らず公務員試験の補欠合格の繰り上がり合格の可能性は少なくとも次の三つの要素によって左右されると思います(私見ですのであくまで参考に留めてください!)。 第一に採用数でしょう。 採用数が多ければ多いほど内定辞退者が出る可能性が高いです。 第二に補欠合格順位です。 高ければ高いほど繰り上がり合格する可能性は高いです。 最後に自治体の場所です。 これは要するに都市部か地方かという話です。 一般論として地方であるほど公務員の人気は高いと言え、辞退者が出る確率が低くなります。 以上三点を質問者さんについて考えますと、第一と第三の論点に関しては、ここに書き込んで頂かない限り私には知りようがありませんので、ご自身でご判断頂くしかありません。 第二の点については、補欠合格第一位ということですから、一人でも最終合格者の中で辞退者が出れば質問者さんが最終合格者に繰り上がるシステムなので、この点だけで見れば繰り上がる可能性も決して低くないのではないかと思われます。 以上曖昧な回答ではありますが、ご参考になれば幸いです。 <補足について> 地方でかつ6人しか採用しないとなると辞退者が出るかは微妙なラインと言えるのではないでしょうか。 経済的に浪人が厳しいのであれば、二つ目の選択肢(救命士として働く)を選ばれた方がよいでしょうし、経済状況やその他の諸事情が許すのであれば繰上げを待ちつつ浪人になるのも一案かと思います。このあたりは質問者さんがどの程度強く消防士を志望されているかに掛かってくるのではないでしょうか?どうしても何が何でも消防士!というのなら浪人して一年間みっちり勉強する方が王道ではあります。 どちらにせよ、重要な決断なので、ご両親や、知り合いなど、なるべく色々な人に相談してみてください。
< 質問に関する求人 >
救急救命士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る