解決済み
通訳案内士試験の合格率のバラつき日本政府観光局のデータを見ると、独、仏、伊語は、その他の言語よりも例年合格率が高いように思われます。これは、これらの言語での受験者の語学力が、他言語での受験者のものよりも高いからでしょうか。
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私のケータイからは各外国語の受験者・合格者・合格率のデータが見られません。 私は通訳案内士試験に合格していますが、日本語科目は六割、外国語科目は七割の合格基準があります。ただし受験者の平均点により合格基準が上下することもあります。 質問にある外国語は受験者の少ない外国語です。おそらく大多数は大学でその言語を専攻して、かつ外国にも長期の生活体験がある人だと思われます。欧州語の場合はネイティブスピーカーが受験することはまずありません。 中国語と韓国語には、日本語が堪能な在日中国人・在日韓国人が多数受験しているので、この2ヶ国語の合格率は高いはずです。 私が合格したときも、英語の口頭試問は受験者が多いため、別の試験日でした。その他の外国語はまとめて同じ日に試験をしていました。 二次試験(=口頭試問)の韓国語と中国語の受験者は、私が受験した外国語(=西語)の十倍以上いました。百人ほどいた控え室(大学の教室)での私語は、各国語共通の口頭試問の問題が漏れないよう禁止でした。(問題は3パターンぐらいあったらしい。)控え室に荷物を置いて別の教室に案内されて口頭試問を受け、控え室の荷物を取ってから帰るのです。 校舎の3フロアが貸し切りになっていました。各フロアには教室が10ぐらいありました。 試験責任者の男性が「私語をした者は不合格にする」と我々を脅していました。韓国語の受験者は大多数が在日のネイティブ・スピーカーみたいでした。 試験開始前、校舎の外で話をした在日韓国人は「ネイティブスピーカーで前年度の二次試験が不合格になった人はいない」と言っていました。ただし本当かどうか裏付けはとっていません。また、一次の筆記試験にはどれだけの日本人が受験したかもしりませんが… 北海道、沖縄、海外など遠方からの受験者は航空機利用で東京の会場に来ていました
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