刑務官死刑執行等の件

Question

刑務官死刑執行等の件先日現政権下にて3名の確定死刑執行ありました 以前最多数では確か田中伊佐治法務大臣当時の20数名でありました
同大臣は執行命令書押印の際「仏像」を所持されて「これは収容者でなく犠牲者の冥福・・」との話お伺い致しました

さて質問ですが当時は執行立会いの場合、検察官(含む検察事務官等)は真夏でもモーニング、黒ネクタイ、刑務官はいわゆる「出動服」でなく「制服(儀礼服でない)制帽」での立会いとならてれおりました 然し昨今では当然「見学」致した訳でありませが検察官も一般背広、もちろんネクタイでしょうが・・刑務官のかたも略帽、出動服での立会執行・・直接収容者に接しない「執行ボタン」操作3名のかた等含め・・

また別話では執行立会刑務官は制服内ポケットに「数珠」(官品でなく私物)を所持されてるかた多いとお伺い致したのでありますが・・現職・退官・その他御詳しいかた御意見、御教示頂ければ幸いでありますが・・宜しく方々

Answer 1

現役でも関係者でもなく，そのような経験もないのですが，一般論としてお話しします。

検察官(含む検察事務官等)は普段から背広とは思います。
モーニング，黒ネクタイは個人的にそのような人はいるかも知れませんが，官としてそのようにさせることはないのではと思っています。
また真夏の場合は，クールビズなので，ネクタイなしでもかまわないのではと思います。（クールビズは省庁の指示，かたや個人の考え）
刑務官については，勤務中は制服・制帽着用は当然でしょう。
また数珠については，個人の信条によるところになるのではないかと思います。