就活中の大学三年生です。 ESで落とされたり、一次面接で落とされます。自分は内定できないのではないかと思ってしまい…

Question

就活中の大学三年生です。

ESで落とされたり、一次面接で落とされます。自分は内定できないのではないかと思ってしまいます。自殺を考えてしまいます。原因として、大学生活に頑張ったことが未完成だからではないかと思います。私は在学中に母親を亡くし、障害を持つ妹を支えながら、家事を
行い、２時間かけて通学していたため、アルバイトなどあまり時間をかけれませんでした。

大学生活頑張ったことが、週2の文化系の部活のことなんですが、就職課で見てもらうと、他にしたほうがいいと言われます。一番頑張ったこと家事について書こうか迷っています。就職課の人は別に家事と勉強の両立でも大丈夫だと言います。ただ、家事のことで面接官の目をひくものを書けるのか、また落とされるんじゃないかと死にたくなります。

面接を昨日受けましたが、他の人はコンテストに出場したとか、製品を作ったとか、すごい人ばかりでした。私みたいにアルバイトや部活でそんな苦労話もなく、苦労したことと言うのが、家庭のことという私を誰が採用するのだろうかと思ってしまいます。私以外に素晴らしい人は山ほどいます。私は頑張れば、内定できるのでしょうか。死にたくなってしまいます。

Answer 1

すでにそのことを指摘してくださっている方もいるように「死にたくなってしまいます」なんていう暗い雰囲気では、
その言葉の陰の印象が強く出過ぎてしまい、「いっしょに働きたい」という気持ちは生まれにくくなりますよね。

明るく笑顔で、「こういう環境の中で、生きてきた自分です。
本気で仕事に就きたい気持ちが強いんです。自分にできることは精一杯やりますから！」

という気持ちを書類の一字一字からも、姿勢からも視線からも表情からも伝えるつもりでいきましょう。

>私は在学中に母親を亡くし、障害を持つ妹を支えながら、
>家事を 行い、２時間かけて通学していたため、アルバイトなどあまり時間をかけれませんでした。
「その分、１コマ１コマの講義を大事に受講して知識の吸収に力を注ぎました。 」

それが学生時代のあなたの姿ですから、それをありのまま伝えればいいと思います。
「このような環境でしたので、『時間の大切さ、効率を上げること』については人よりもこだわる気持ちが強いです。」
「時間とお金とチャンスの価値は人より理解しているつもりです。」など、これが自分を磨いたと思う部分をプラスに分析してみてください。

本当のことに裏付けされた自己ＰＲが力を持っています。

周りの学生に合わせようとして、表面的なものになってしまう人よりは、
本音さらけ出した自分を見せられる人の方がインパクトがあり、
そのような人こそ来て欲しいと考えている企業には絶賛されます。

ネガティブ思考のスパイラルにはまってしまうと、ますます暗い結果を呼び寄せてしまいます。
自分のいい部分をきちんと言葉にして、その部分を意識して育ててあげてください。

精一杯頑張ってきて、心まで疲れてきているあなたに、素晴らしい先輩や甘えさせてくれる上司や評価してくれる社長との出会いがありますように。

Answer 2

2013卒として就職活動をしてきたモノです。

まず、「死にたくなる」、「内定できないのではないか」、そうしたマイナスな気持ちが浮かぶのはある種、仕方のないことだと思いますが、それでは悪循環に陥ってしまうだけです。

一度、考えてみてください。主様が採用する側だったとして、「死にたい・・・」、「僕なんて・・・」と落ち込んでいる、もしくは精神的に弱っていると見受けられる学生を評価しますか？私ならば、申し訳ないですが、そうした学生は落とすかと思います。社員が鬱病になるとその損失は同僚にまで影響し、非常に重大な問題となるため、どうしても心身が健康であることは優先されます。

ただ、主様の場合、大変な状況の中で、苦労されてきたんですよね。そうした中で培ってきたものをキッチリ伝えれば、問題ないかと思います。就職課の人の意見も１つかと思いますが、「人対人」のことに絶対の正解はありません。だからこそ、いろんな人の意見を参考にし、かつ自分の考えもよく見つめなおした上で、面接に臨まれるのがいいかと思います。

◆以下具体的に◆

まず、ＥＳに関しては友人・就職課・教授などとにかくたくさんの人に見てもらうことをオススメします。最初は恥ずかしいかと思いますが、まずは書いてみて、そして、改善改善とする事を心がけること、あとは提出数を増やすのをオススメします。【長所・短所】【自己ＰＲ】【学生時代頑張ったこと】【今までで一番苦労した事】というのは面接でも聞かれることの多い内容ですし、これらを400字程度でまとめておくと、たくさん出すときに便利かと。

その分、キッチリその企業の事を調べ、志望動機に割く時間も多くなるという利点もあります。

一次面接については多くの場合、新人等、私たちに近い世代の営業の方などが面接をするというケースも多かったです。そして、その人達は「一緒に働きたいと思う人」などの合格基準を与えられる事が多いと聞きます。まぁ、多くの場合、一次面接は「第一印象」の比重が大きくなっていると言えるかと思います。

・挨拶は元気よく笑顔でしていますか？ヘラヘラするという事ではなく、自己紹介の時などは笑顔でするようにしましょう。
（私は家の風呂場で、笑顔で自己紹介の練習しましたよｂ親に「あんた、一人で何言ってるの？大丈夫？」とマジ心配されましたがｗｗ）
・自分の理想の働き方・どういう将来を送りたいかなどを漠然とでも考えていますか？どういう業界・企業・業種がいいのか。土日休み優先？給料優先？転勤はＯＫ？海外・全国等々、あらゆる視点で自分を見つめなおすのもいいかもです。
・自己ＰＲお願いします、など質問されたときは「はい！私は～」と、相槌・返事を入れていますか？自分が話している時、相手が無表情でうなづきもしなかったら話しにくいかと思います。自分が面接官だったら、今の自分はどう映っているか？を考えるといいかもしれません。

何も企業は華々しいエピソードを求めているんではないと思うのです。苦労話や成果を聞いているのではなくて、自分がどういう人間かを伝えてくれることを求めているはずです。であれば、大変な状況の中で、それでもきちんと授業に出てやってきた主様のそれも１つです。まずは自信を持って、ありのままの自分を認めてくれるところを探すのが一番ですよ。

私なんて、「実家通い（チャリ5分）・一浪・低学歴・アルバイト歴なし・大学成績だけは頑張った」でしたが、それでも学業だけを武器にして活動してました。大学生なんだから学業するの当たり前だよね（＾ω＾）ニコ、という質問は苦戦したりｗ

どこも取ってくれないんじゃないか、と考えてしまうのは私も痛いほどわかるのですが、日本に企業が一体どれだけあると思っているのですか？少なくとも100万はくだらないです。その内、主様は何社受けたんでしょうか。ある種、そのレベルの問題でもあります。結局のところ、前向きに考えて、やるしかないのだと思います。

かくいう私も就活では100社以上の面接を受けてきました。1日3社などもザラでしたし、内定時期も遅かったです。まだ2月ですよ！落ち込むには早すぎます。元気出してやるんだー(･∀・）ダー

それしかないです！応援しています。まずはとろろとか、栄養あるもの食べて、元気を出して、頑張ってくださいね。

Answer 3

家事のことでも大丈夫だと思いますよ
例えば、わたしは与えられいる限られた時間を有効に使って、やるべきことなど、物事を整理しながらこなすことができる(こなすべきゴールを見据えて順序よく仕事できます、などもっと言い方をまとめて)とかどうでしょうか？
家事をしながら妹を支え、大学にも通い部活もやってるのですから、時間の使い方など、一般の大学生より上手だと感じましたがいかがですか？そういう点は十分な自己PRに使えると思いますよ！
大丈夫です、わたしは４回生ですがほんとにギリギリまで決まらず面接も自己PRも落ちまくりましたが、なんとか内定をいただくに至ってます
頑張って！！