今年の春から東京にある嘉悦大学の経営経済学部に入ることになった18才男子高校生です。 今、将来の就職についてすごく不安…

Question

今年の春から東京にある嘉悦大学の経営経済学部に入ることになった18才男子高校生です。
今、将来の就職についてすごく不安です。
よく就職は大学の偏差値で決まるわけではないし、大学生活で何をやっていたかが重要だといわれるけれど、学歴はすごく関わってくると思うし、偏差値４０辺りの大学なので就職はすごく苦労するのだろうなあなどと思い、とても不安です。
なので、少しでも就職がしやすくなるようにと思い、まずは日商簿記三級から勉強を始めました。
ちなみに、今興味があるのは製菓会社です。
そこで、実際に嘉悦大学に通っている先輩や嘉悦大学の卒業生の方々にお聞きしたいのですが、

①就職活動をしてみて、または就職活動をし終えてみての感想(例えば、給料や就職のしやすさなど)
②これをやっておけばよかったなぁと思ったこと

③就職活動の中でこれは大事だなと思ったこと(例えば資格や人柄やその他なんでも)

④また、他に就職に関して何かアドバイスがあれば、ぜひ教えて欲しいです。

⑤製菓会社で明治やカルビーみたいな名前を知っているような会社に入るのは、嘉悦大学のような偏差値40程の大学からやはり普通に考えると無理なのでしょうか？

すみません。文章が長くなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。

Answer 1

私は、嘉悦大学の関係者ではありませんが…
某大手企業内定者です。

まず、就職活動では、あなたが思ってるほど、学歴は重視されません。
実際に、周りの内定者のなかには、聞いたこともないような地方の大学出身者もいました。
もちろん、国立や上位私大の出身者が多かったのは事実ですが、少なからず存在します。
ただ、そうゆう人は周りの人と違う何かを持っていました。特殊な経験だったり、人との接し方だったり…

私と親しい内定者で一人、無名な大学の出身者の人間がいました。
彼は、「バイトをするのが嫌だったため、在学中に起業をし、更に、そのお金を使って株の取引で儲けた。」
と言っていました。

恐らくこういったエピソードを持つ大学生はそういるものではありません。面接官の印象にも残りやすいですし、
それだけ就職活動もスムーズに進んだのだと思います。もちろん在学中に他の大学生と比べて努力をしていると思います。

ですから、周りと違う何かをすることです。それは自分で考えてください。
簿記に興味がないなら、今すぐ止めたほうが良いと思います。高学歴の連中に勉強の分野で勝とうとしても無駄です。
学生生活のなかで、興味がもてて、自分が成長出来そうな分野を探し、それを伸ばすために努力していくような人間が
就職活動においても成功するかと思います。