解決済み
零細企業と大企業のメリット、デメリットを詳しく教えてください。 明日零細企業二次面接、年商一億、社員わずか20名ほどの会社です。 そして俺の一個上、まだ20代の女社長です。会社に将来性があるかはよくわかりません。 しかし大企業にいたとき俺がいくら頑張って結果を出してもろくに評価もされず悔しい思いばかりをしてきました。 大企業では中々責任あるやりがいのある立場にはなれません。 今回の会社には頑張り次第で色んな可能性を感じる会社で、二次面接も営業の人に同行し、感想を聞きたいとのこと。 個人的には、社長や会社の雰囲気に今は悪いイメージもなく、社員も大事にしてくれそうですが、やはり零細企業。 正直初めてです。 会社により大分違いがあると思いますが、大企業と零細企業、メリット、デメリットを詳しく教えてください。
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東証一部の企業に勤めています。 顧客は中小企業が多いので感じたまま書きますね。 まず、大手のメリットは福利厚生が一番だと思います。こればかりは中小企業では難しいでしょう。給与水準もそこそこあります。 あと職場環境への投資もわりと行いますね。 コンプライアンスの意識も高いです。 デメリットとしては、次はどこでどんな仕事をしているか分かりません。私も何度か転勤していますし、いろいろな仕事をやってきました。 またどうしても個人の意見は通り難いです。以前200名くらいのグループ企業に出向していたのですが、とてもやりやすかったです。 中小の場合はそれらが逆になりますね。 仕事によると思いますが、自分にピタッと当てはまる仕事だとめっちゃ楽しいと思います。自分の発想でどんどんできますからね。 中小は倒産しやすく、大手はそうでないというような話がありますが、これは必ずしもあてはまりません。 倒産しなくてもリストラなんかもあるし。(自分だけはリストラされないなんて思わない方が良いです) ソニーだってパナソニックだってやっていますよね。 それに今は小さな企業でも伸びて行く可能性もありますから。 楽天だって20年くらい前は中小だったし、ニコ動のドワンゴはもっと新しいです。 ZOZOTOWNとかもね。
やはり、大企業はネームバリューがあります。 銀行やクレジットカードの審査も信頼度が違います。 そして、収入が安定していて、福利厚生がしっかりしてます。 しかし、お気づきのようですが、会社のひとつの歯車でしかないため、仕事の幅は狭く上に上がるのも難しい。ライバルも多いです。 それに比べて小さな会社はネームバリューや信用はないかもしれませんが、仕事の幅は広く、頑張り次第では上にも上がれます。 上に上がれば、会社によっては下手な大企業より年収が多いこともあります。 ただ、質問の内容を見て思いましたが、あなたは大企業では、いくら頑張って結果を出しても評価されなかったようですが、それはどこの会社に行っても、どんな規模の会社に行っても同じだと思います。 会社に評価される人は、どこの会社に行っても評価されます。 あなたは、自分ではとても頑張っていて結果を出してるつもりでしょうが、会社側が期待しているほどの結果は出せていないと思います。 このまま、あなたがその零細企業に入っても、結果は同じだと思います。
なるほど:3
大企業は一般的に信用と安定があります。名刺の威力は抜群です。 零細にはそれが全くありません。しかし、運が良ければ独立する素地はできます。でも、苦労して事業を起こしても、死ぬまで安泰でいられる人はほとんどいません。ましてやお金持ちになる方は、ほんの一握りです。
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