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異業種への転職について。ローカル局アナウンサーから異業種への転職を考えています。地方とはいえアナウンサーというクリエイテ…

異業種への転職について。ローカル局アナウンサーから異業種への転職を考えています。地方とはいえアナウンサーというクリエイティブな仕事がどのくらい一般的に評価されるのか?気になります。仕事柄、詳しいパーソナルデータは明かせませんが概要は以下の通りです。 ①性別・・・男 ②年齢・・・30代前半 ③住んでいる場所・・・大都市圏(東京、大阪、名古屋)ではありませんが政令指定都市 ④局での経歴(アナとして)・・・イベント司会、事件事故の現場レポート、夕方情報番組MC、ニュース番組MC、スポーツキャスター ⑤局での経歴(その他)・・・報道記者(遊軍、司法など)に始まり、スポーツディレクター、新人アナの教育係りなど 長い間、この業界に携わってきたせいか 客観的に自分の能力を見ることができません。 どの職種に転職するかは決めていませんが、私の経歴は追い風になるのでしょうか? 色んな方からご回答いただければと思います。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    失礼な意見で大変恐縮ですが、 「異業種への転職」ということであれば、 追い風はないと思います。 アナウンサーとしてのキャリアは、基本同職種でしか活きません。 異業種では直接的な戦力となる材料が何もないのが現実です。 本当に失礼な言い方でごめんなさいですが、 いわゆる「ツブしの利かない」職業です。 こういう仕事は多々ありますが、 それがものすごく専門的で高度なスキルを求められる仕事ですと、 異業種でもいかすことができます。 たとえば学術家や医療従事者、法務従事者、 など専門職といわれる人ですね。 残念ながら、アナウンサーというのは、 このような専門職としては認識されないのが普通です。 つまり、評価してくれるのは同業者だけでしょう。 恐らく大変な競争倍率をくぐりぬけるための努力をなされ、 テレビ局に入社されたのだと思いますが、 これが現実だと思います。 もう業界に10年以上いらっしゃるので、当然ご認識されていると思いますが、 テレビ業界は、日本の産業の中でも、悪い言い方ですが、 原始的・旧時代的な業界です。 保護産業でもあるので、一般の民間企業ではここ10年で消失した、 今ではありえないような風土・制度・商習慣が、 まだ我が物顔でまかり通っている業界です。 そして、基本的に自らを「業界」となのり、内篭りの体質。。。 そのツケが今にきて、ボディブローのように響いている のだと私は考えています。 厳しい失礼なことばかり書いてしまいましたが、 それでもテレビ局に勤務されていること自体は決してマイナスにはなりません。 ですが異業種に転職されるのであれば、 ・何ができる人間なのか? ・どういう成果をだせる人間なのか? を明確にしなければなりません。 アナウンサーとしての実績・成果が、異業種の人には とてもとても理解できません。 もしその明確さがなければ、 10歳年下の若者と同列スタートになりますので、 給与条件等も覚悟しなければならないでしょう。 もし私が質問者さまでしたら、今は退職をせずに、 在勤の状態で、高度な資格を取得します。 ・弁護士 ・行政書士 ・司法書士 ・会計管理資格 ・経営学修士(MBA) etc... その上で、 ・テレビ局に在籍していた事実 ・アナウンサーとしての顔出し経験 を、個性主張・差別化の武器として、 一気呵成に転職活動を実施します。

  • 出版業社員でしたが、早期退職で50歳で辞職しました。自分もあなた同様、詳細は言えませんが、あなたも知ってる雑誌の編集を30年やりました。アルバイトしようかと思いましたが、どうしても書く仕事や写真を撮ることしかできない身体でした。30代なら まだつぶしがきくと思います。自分は、あなたが幼児の頃から編集業をやりましたので、凝り固まっていて、対応性ゼロでした。30代が羨ましいです。異業種なら、アナウンスはすっかり忘れてやるのか、付随した仕事なのか分かりませんが、まだ対応出来る年代です。

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