解決済み
海外工場 ISO9001について現在海外の工場で勤務しており 前工場でもISO9001は取得しておりました。 この度、新規立ち上げの工場に移り 新たにISO9001を取得する動きになっておりますが どうも、前回の工場とは基本のシステムが異なっているようです。 (審査機関が変われば、自ずとシステムも変わるのは分かります) そこで今回はQMという文章をMDが QPという文章をマネージャーが それ以外の実務文書(データシートやWORK INSTRATION)等を SVが作るとなっております。 このマネージャーが作るQPとはQUALITY PROCEDUREの略ですが 賞味2、3ページ程度のものですが いまいち概要や作成方法が分かりません。 ご存知の方はご教授下さい。
burakkutaigaaさん,ご回答有難うございます。 確かに私の説明が足りませんでした。 まず、MDは海外工場責任者をさす言葉、マネジャーはMGR,逆にSVは課長を表します。 また、実務文書を新たに作る理由ですが、 弊社は稼働してまだ1年程度で、製品の方が先行し 文書が整っておらず、このISO取得に際して 文書を構築するという、後追いの状態です。 一言でいえば、システムが完全ではないので 審査機関に頼ろうという意味合いが強いです。
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ISO9001認証の維持業務に携わって10年ですが、QM、MD、QP、SVなんて言葉は初めて目にしました。つまり、貴社独自用語ということであり、「概要や作成方法」は貴社の社員でないとわかりません。 あえて言うと、「実務文書」を(ISO9001認証取得のために)新たに作る理由は何でしょうか? 以前からある「実務文書」をそのまま使い、それで審査を受ければいいはずですが、そうしないのはなぜでしょうか? 「概要や作成方法がわからない」ものを無理に作る理由がわかりません。言い換えれば、「概要や作成方法がわからない」ものを作る必要などないですし、なくても審査は通ります。 もう一つ気になることがあります。 > 審査機関が変われば、自ずとシステムも変わるのは分かります とのことですが、この考えはおかしいです。 これだと、審査機関が異なれば、自社の仕事の仕組み(システム)が変わるということになります。 そんなバカなことはないでしょう。 審査機関の意向に合わせて仕事の仕組みを作っているのならそうでしょうが、現実にそんなことがあるはずがありません。認証取得以前から、自社の仕組みやルールはあるわけで、認証後も変わらないはずです。 会社が異なればシステムは異なりますが、審査機関が異なっても自社のシステムは変わりません。 補足への回答: なるほど、事情はわかりました。 しかし、それでも腑に落ちないことがあります。 後追いで構築するとのことですが、文書化は本当に必要なのでしょうか? 文書化するとどんな長所があり、どんな効果が得られるか、レビューしましたか? それから、審査機関に頼るというのは間違った考え方です。 審査機関の役割は、規格に適合しているか否かを判定することにあります。コンサルタントを求めるのは筋違いです。
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