解決済み
潜水士の質問に対してのあなたの書き込みを見てきました。 『試験の問題の中でどれだけ点数が良くてもある問題ができないと 必ず落とされる問題がありますから気を付けてください。』 と回答されていましたが、そのある問題をよかったら教えて頂けますか?
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安衛法の試験配分で計算した事が有ります。 実際にテキスト後半に掲載されている高気圧則別表第2及び第3を用いた体内ガス圧係数の問題です。この問題が解けないと、採点配分で合格できない様になって居ます。しかも、この表を用いた問題が必ず2問から3問出題され、1問目が解けないと撃沈します。 潜水士問題集が発売されて居るので、何らかの方法で入手後に過去問を実際に解き、練習した方が良いです。私は取得して居りませんが、高気圧室内作業主任者免許もこの表を用いる問題があり、中身は同じですので、類似問題として入手する場合は一考の価値ありです。Mpaと水深度がグラフと表を読み変えるだけの問題です。 高気圧則別表第3という言葉で、ググると関連したページが出て来て、印刷できるページもありますから、別表第2は一部、別表第3は数枚印刷すると練習に便利です。 余談ですが、高気圧室内作業主任者免許と潜水士は、土木施工でも行われ、分野勉強の一環として一級土木施工管理技士国家試験対策で潜水士免許を取得した程です。安全管理の側面で、出題されてもおかしくないレベルの内容で、、私は本当に高気圧則別表第2、第3の問題の為だけに潜水士免許を取得したと言っても過言じゃないです。 また、昨年瀬戸内海で潜水士の死亡事故が御座いましたし、海底トンネルの落盤事故で作業員が水死した事故も御座います。環境面で全く違う側面の事故に思われますが、どちらも潜水士免許、高圧室内作業主任者免許でも、事故背景の根源は同じ内容である事に潜水士免許を取得されると気がつかれると思います。 一級土木施工管理技士国家試験では、他にも移動式クレーン運転士免許に出題される内容が全く同じ内容で出題される等、安全衛生技術センターでの試験は、土木施工管理技士の試験の予備試験的な位置付けで3種類の免許を取得しました。 今の質問対象は、高気圧則別表ですが、関連分野で見ると潜水士免許は学識的な側面しか御座いませんが、私は取得して良かったと思って居る1人です。試験勉強頑張って下さい。
リクエストありがとうございます。 ご質問の問題は私も受験したころにすでに 潜水士の免許を持っていてその問題で 落とされたと言う先輩から注意された問題です。 実をいうと私も勉強不足でその問題で引っかかって 一度不合格になりました。 他の問題は仲間と答え合わせをして十分に 合格点にたっしていたんですが・・・ サテその問題とは 潜水士テキストの第4編 関係法令の問題です。 体内ガス圧係数とガス圧減少時間 潜水作業者修正時間、高圧室内作業者修正時間 この4つを調べてグラフにする問題です。 潜水士テキストのうしろの方にそのグラフが出ています。 私が持っているテキストでは300ページの所です。
そんな特別な問題はありません。 合格基準はただ一つ 科目ごとの得点が40%以上で、かつ、合計点が60%以上であること。
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