五ヶ国語(日本語、英語、中国語、フランス語、韓国語)が喋れたら大学が偏差値高くなくても 就職有利ですかね？

Question

五ヶ国語(日本語、英語、中国語、フランス語、韓国語)が喋れたら大学が偏差値高くなくても 就職有利ですかね？
できれば国際関係の仕事がいいのですが、CHANELやGUCCIなどの販売ではない社員や、
貿易関係など、
語学だけでは無理ですか？

また、そのような職業に
つくにはどうすればいいですか？
教えてください。

補足

raumendellayokohama さん
chimikitta さん
丁寧な回答ありがとうございます。

そうですよね
以前国際機関に就きたくて調べたら五ヶ国必要と知ったので
勘違いしていました。

私なら一人目を採用します。

ということは学生のうちに
会計、貿易関係の資格や勉強、バイトをする必要があるのですね。国際交流や留学、国際ボランティアも経験しておくと良いですよね。
他になにかアドバイスはありますでしょうか。

Answer 1

あなたは何か勘違いしていると思いますよ。
ただしゃべれたって何の意味もありません。
程度が問題です。
現地人とビジネス交渉ができるレベル以上でないと仕事では使えないですよね。

それから日本語を話せればそれだけで就職できますかね？
そんな事は無いですよね。
だとしたら何カ国語できてもダメですよね。完全に単純な通訳だけを生業とするのでないならば。
仕事ができる何かが無いと、仕事自体ができないですよね。
貿易関係の仕事がしたければ、少なくとも学生のうちに
貿易実務の勉強をしたり資格取得する事が重要ですよね。

あなたが採用側だったら、次のうちどの学生を採用するでしょうか。
またどの学生を一番最初に落としますか？

１人目：外国語は英語しか話せないがネイティブレベル。
貿易実務の資格を持ち、バイトで貿易実務経験もある

２人目：趣味で学んだ四カ国語が話せるがネイティブレベルではない。
ブランド企業希望だが、特技が生きる可能性がある接客はやりたくなく、他の職種希望。
或いはブランド企業でなくとも貿易実務をやってみたい。

３人目：外国語は一切話せない。接客でも何でもやってみたい。
ＮＧＯで外国人相手に国際交流のボランティアをしていた。

Answer 2

外国語をしゃべるというのは特別すごいことではなく、外国人相手の免税店かお土産屋さんに勤めるなら便利かな、くらいのものです。

言語というのはあくまで「道具」にすぎません。
ビジネスではそれを使って何ができるかが大事です。
留学やボランティアというのも思い出としてならいいでしょうが、その時間があるなら家で会計なり貿易実務なり他のことを勉強した方がいいと思います。

貿易関係なども大手商社は一流大学からでも難しいですが、中堅の専門商社などで特定の国や地域に強いとか、特定の商品を専門的に扱ってるところもありますので、そういうところならその会社の特徴に合えば採用してもらえる可能性があります。
メーカーでも海外事業部があるところも多いですから、自社で輸出業務をやってるところも考えてみてもいいでしょう。
あと、海外旅行に強い旅行会社とか。

結構フィールドは広いですよ。

Answer 3

結構いろんな国に行き、いろんな国を
相手に仕事をしてきましたが、
正直、英語ができればほとんどコミニケーションは
問題ないです。
インタナーショナルな環境で働く人は、
英語を共通語としているからで、
その下で現地の社員と接するときには、
確かにその国に言語がしゃべれれば便利では
ありますが、その場合は、コミニケーションの厳密性を
規するためにプロの通訳を使います。
ですので、たくさんの言語が話せる（それも
まあ、どの程度かの問題もあるでしょうし）
というのは、必ずしもいい仕事を選ぶことには
結びつかないでしょう。
広くあさくいろんな言語をというより、英語の
知識が深いことのほうがほほど仕事では有利です。
プラス、やはり会計の知識とかエンジニアの
知識などが要求されます。
言語だけだと通訳を使えばすむことですから。