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歯科衛生士からカイロプラクターに。 私は現在歯科衛生士で今年で24歳なのですが、3年後までに貯金をし、カイロプラク…

歯科衛生士からカイロプラクターに。 私は現在歯科衛生士で今年で24歳なのですが、3年後までに貯金をし、カイロプラクターの学校に働きながら通い、卒業後はカイロプラクターとして開業したいと考えております。 しかしカイロプラクティックは国家資格ではなく民間療法だということで、知恵袋など見ていると批判的な意見を良く目にします。 中には犯罪だという方もいて驚きました。 確かにカイロプラクティックで開業はかなり難しいと思います。 通学を考えている日本カイロプラクティックドクター専門学院では、開業向けのカリキュラムがあり、成業まで全面サポートするとありました。 実際その学校から開業している方も多数いるそうです。 成功するかどうかは 、やってみないと分からないですが、私はこの仕事にとてもやりがいを感じ、本気で挑みたいと思っています。 ところが、批判的な意見が多いところを見ると少し不安です。 カイロプラクティックで働くことは良くないことなのでしょうか? 転職でカイロプラクターを目指すことについてどう思いますか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    本来的な意味でのカイロプラクティックは残念ながら資格制度のない日本では厳しいものがあります。 本来、人体に触れ、かつ何らかの影響を与えようとするもので、明確に何らかの効果をうたうのであれば、適切な医療系の資格が必要です。 ただ、裁判所の判例で「職業選択の自由があるから人体に危害を加えない限りは黙認」という流れになっております。 また、近年整体やカイロプラクティックの店舗が増加するにつれて、「内臓系疾患が原因にも関わらず、骨盤が原因と言われ適切な医療機関受診が遅れる」「椎間板ヘルニアなどによる腰痛に対して骨盤が原因などとしてカイロプラクティックを施した結果、麻痺が残るレベルで悪化した」などの被害相談が国民生活センターに急増しているのは事実です。一部の知識のない人が原因であるのかも知れませんが資格がない以上、一般の方には区別がつきませんし、これ以上被害が増えるなら、今後厚労省が何がしかの規制を行う可能性も否めません。 という事で将来性などを考えるとお勧めは出来ませんが、もし開業するなら、自身の知っている知識や技術を過信せず、原因の精査をまずは適切な医療機関で行うように誘導してあげてください。 あと、関連法規に関しては勉強しておいた方が無難ですよ。専門学院の名前の通り、カイロプラクティック「ドクター」と名乗ってしまうと医師法の名称独占(医師国家資格を持たない者が名乗ったら違法)にひっかかる可能性がありますから、何か問題が起こった時に不利です。

  • まさに資格のダークゾーンなんですね。 本来患者、被治療者に身体への機能回復の為の接触などは、医師、マッサージ師、PT、柔整師(マッサージはできません)、作業療法士(マッサージはできません)などに限定されています。 リラクゼーションという言い訳で行なわれる足ツボマッサージや全員もみほぐし、整体(カイロのことでしょう)は国からは一切認められた仕事ではありません。 まぁそれを言うならエステのボディマッサージやサウナやスーパー銭湯でのマッサージや垢すりも違法だし、スポーツマッサージも 温泉地のマッサージににしても本物ののマッサージ師はどれくらいいるものやら・・・ ということで、勝手にやったらいいんじゃないですか?厚労省も締めだすつもりは無いようですからね。

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