就職活動の志望動機

Question

就職活動の志望動機私は今大学三年で、就活をしています。
一つ上の彼氏がいて、彼の地元での就職が決まり、春から遠距離になります。

すぐに結婚するのは金銭的に難しいので、働いて資金がたまってから結婚しようという話をしています。
私も彼の地元での就職を考えていますが、面接やエントリーシートで出身地が希望地と異なる場合、「なぜ地元を離れての就職を希望するのか」という疑問が生じると思います。

聞かれた場合、素直に「結婚を考えている彼がいるから」
と答えていいのでしょうか。

しかしまだ学生ということもあり、甘えた考えのような気もします。

まとまりのない稚拙な質問ですみません(ｰｰ;)

Answer 1

地元を離れて就職する人なんてたくさんいます。出身は北海道なのに、大学は関西に行き、なぜか縁もゆかりもない関東で就職…というような新卒がうちの会社には毎年何人も入ってくるので、そんな質問するほうがナンセンス！

それでも聞かれたら、「それほど御社に魅力を感じた」というようなことを言えば良いのです。

ただ、彼を追って彼と同じ地で就職…はオススメしません。たまたまやりたい仕事の勤務地が彼と同じ地域だったなら問題ありませんが…

結婚の約束をした恋人を追って地方から出てきて、婚約・同棲までしたのはいいけど、2年足らずで破局した友人が何組かいます。
それも運命と捉えられれば良いですけどね。彼がいなくなったら、近くに頼れる友人はいない、たいしてやりたい仕事でもないけど、辞めて帰ることもできない…かなり惨めですよ。

学生と社会人では見える世界が違います。
一度考えた結婚を一旦白紙に戻す、これまで大切にしてきた恋人を手放したくなる、それだけの力はあります。ただ、それは遠距離でも同棲でも変わりません。どこにいたってダメな時はダメだし、大丈夫な人は大丈夫なんです。

だから彼に合わせることなく、行きたい就職先を選んだほうが賢明です。あなたが彼にとって手放したくない存在なら、離れているほうが結婚は近いと思います。
近くにいると、いつでも結婚できる気になるから、先延ばし先延ばしになって結局、破局…みたいなね。

Answer 2

プラスにはならないでしょうね。
貴方とその土地との繋がりは「彼氏」しかないから。

結婚するにしても数年でやめるのは目に見えている。
場合によってはできちゃった結婚かもしれない。

もし別れたとしたら、当然何の繋がりも無い土地
にずっといるとは考えにくいですね。多分「地元に
帰ろうかな」と思うでしょ？

そんな不安定な状態の人間を雇いたいところはないでしょうね。

Answer 3

ITのなんちゃって経営者です。

ストレートに言っちゃうとマイナスにしかなりませんね。
勤務地の問題で恋愛事を出されても困ります。
むしろ、そういう問題があるなら、ウチに応募しないで他行けばいいじゃん、って思ってしまいます。

あくまで恋愛状態なのですから、くっついた別れた、ってたびに会社が考慮しなきゃいけないって変でしょ？
※あなたは真面目に結婚を考えていても周りはそうは受けとめません。

ついでにツッコむと
「別れたらどうするつもり？」
って聞かれてどう答えるの？ってことになります。

とりあえずその動機は胸のうちにしまっておいて、別のポイントをちゃんとアピールして欲しいですね。

「御社の～というところに惹かれました。」
「～という地域で働きたいと考えてました。」

で、完全に隠すのが心苦しいなら、
「御社を知ったきっかけ自体は、交際中の彼の地元が近くにあったからですが～・・・」
くらいにしとけばいい。
要は、会社側の視点として、どっちがより大切かってこと。
会社に魅力を感じてくれないと困りますのでね。

ただ、いずれにしろ別れた場合の話はツッコまれた場合に備えて、きちんと出来た方がいい。
「もし別れても関係なく働き続けたいと考えてます！」
って言えるに越したことはない。
無論、本心から言えればベスト。

女性は特に結婚して辞めてしまうことを経営者はどうしても気にせざるを得ません。
加えて、色々あって面接側からは聞きづらい質問です。
「結婚しても変わらず働き続けたいと思ってます。」
まで言えれば、彼氏云々の話を場合によってはプラスにまで持っていけるかもしれないですね。
※あくまで私ならって程度です、相手によって空気は読みましょう。

ご参考まで。

Answer 4

＞私も彼の地元での就職を考えていますが

バカバカしい。
もうすでに、両家の親･兄弟にも紹介して、正式に婚約をした仲なのかい？
若気の至りで軽率な行動なんかせずに、キミの地元で就職すべき。

遠距離が原因で破綻する仲なら、元からその程度だったってこと。
で、勢いだけで、見知らぬ土地で就職したって、後悔する可能性の方が高い。

なぜなら、どっちにせよ分かれる確立の方が高いから。
そういうのは歴史が証明してるから。