歯科技工士として3年目になります。 現在大手ラボにて保険の義歯排列を専門にやっいますが患者さんやドクターと接する機会が…

Question

歯科技工士として3年目になります。
現在大手ラボにて保険の義歯排列を専門にやっいますが患者さんやドクターと接する機会が全くなく、仕事事態も流れ作業で自分の作製しているものがどのように使われているのかも一度も見たことがありません。

その為に院内ラボに今から転職するのもどうかと思い…。
更なる経験を積みたいと思い
デンチャーではありますが海外を視野に入れております。
海外では直接患者さんが技工士に直接作製依頼をしに来る国があると聞いたのですが…。
それがどこなのかが曖昧で海外での技工に詳しい方がいらっしゃいましたら意見をよろしくお願いします。

またその患者さんを診るには日本の歯科技工士の資格以外にもその国でもう一度資格を獲らないといけないのでしょうか？

補足

皆さんコメントありがとうございます。
先ずは取引先の病院に立ち会いをさせて頂こうかと思っております！
次に海外に行く目的は全く違った環境に身をおく事での仕事意外での人生経験をすのと、このままありきたりの技工士で終わりたくないのが今の理由です。

もっと広い視野で物事をみれるようになりたいし勉強もしたいと思っているので、海外の歯科技工事情について知ってる方がいらっしゃいましたら引き続きよろしくお願いします。

Answer 1

根本的に考え直す事を薦めます。外国は、実力主義ですから、甘くは無いですよ。
日本の技工士が重宝されるのは、何でも出来ること、やはり、上手いからです。
語学が得意で、向こうで勉強できるなら良いでしょうが、日本で、勉強できる環境を作るほうが先決でしょう。
と思いますが、いかが？
私は歯科医ですが、希望があれば、雇いたいけど希望者が来ないからね。義歯からセラミックから出来る機械も揃ってるけど。
そんな医院も結構あるよ。贅沢言わなければ。

Answer 2

別に海外に行かなくても 国内の院内で 技工すれば 大丈夫じゃあないですか？大手ラボに いたら 無理だと 思うので 院内か小規模ラボで自費で頑張っているラボに 転職が 良いと思ういます。

ドクターと話すにしても 流れ作業で仕事してると まともに会話できるか 疑問ですね。

上手なデンチャーを出来る技工士を 探してる先生は、以外にたくさんいると 思うので いろんな 勉強会に 出て 先生から 指名される技工士に なってください。

なかなか大変だと 思いますが 頑張ってくださいね。

Answer 3

海外に行く前に取引先の歯科医院に立会いに出かけてみたらどうですか?
歯科医院に電話をして患者さんのアポを聞いて立ち会わせて下さいと連絡すれば、ほとんどの歯科医院は喜んでくれますよ。
それか 近所の歯科医院に連絡するとか
歯科医師向けの講習会に行ってDr.と友達になってしまうとか
いろいろ歯科医師と話しをするのが良いですよ

Answer 4

私は、海外の技工についてはあまり知らないのですが以前、アメリカのラボに行った先輩がいました。
どういう経緯でいったとか雇用状態がどうというのは聞いていないのですが、アメリカでは8年？くらいもういるそうです。
で、暮らし的には随分楽になったということを話していたと聞きました。

どのようにセットされたり、使われているか見たことないということですが、休日に、歯科医院に直接お願いしてみたらどうですか？
もちろん初めて行くとこはダメですが、何回か通って先生の雰囲気を見てみたらいいですよ。
（同じ月に2件3件も歯科医院を転院することはできないのでそこは注意）
できれば個人トレーを使う先生。・・・使わない大雑把な先生もいますから・・・
勉強熱心な先生だと結構、同類の勉強熱心な人には優しいです。逆に知識不足だとキレられます。

お願いをして次回、スーツに名刺、できたらラボの白衣、手土産・お菓子など持参して行ったらそんなに悪い印象を持たれず見せてもらえますよ。帰ったあとには手紙を書いて、年始には年賀状まで書くと、かなり好感度アップです（笑）
型取りや調整、ほかの治療の仕方、患者様の様子なんかを生で見ると、俄然普段の仕事の質が上がるので海外進出問わず1日でもいいので見学されることをオススメします。

だんだん脱線してしまい、結局違うことを書いてしまいしたが、いろんなことを見たり聞いたりして頑張ってください(*ﾟ▽ﾟ*)