解決済み
当面の職業を木工大工、将来的な職業を木工家具と定めておりますが、選択する専門学校について悩んでます。 木工家具学校→木工大工職人、木工大工職人→木工家具職人、どちらが技術的な転職としては容易でしょうか?将来的に、古民家関連全般の再生職人を目指しています。 経済的な事情もあり当面は古民家再生に携わり、経験、実績を積み、将来的には古民家再生の過程で発生した廃棄される家具の再生をやっていきたいと考えています。 その為、現場経験の乏しさと求人条件等を踏まえ、専門学校への入校を考えております。 建築の木工大工と木工家具はかなり技術的に異なると伺った事があります。 建築関連の木工大工の専門学校は複数ありますが、木工家具に関しては、近隣・引っ越し可能な範囲まで含めても1校しか有りません。 希少性と本来の目的を考えると木工家具の学校に行くべきですが、建築の木工大工の現場で通用しますでしょうか? また、木工大工の現場において、木工家具に転用可能な技術は習得はできますでしょうか? 都合の良い相談で恐縮ですが、年齢も年齢ですので、技術習得に要するロスタイムは最小限に出来ればと考えています。 専門学校の願書の期限が迫っております。 お分かりになられる方いらっしゃいましたら、ご教授下さい。
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元大工、現在木製サッシの仕事をしています。 学校に行くより仕事して経験しながら覚えるのが一番の近道かと思います。基本的な事は本などで学べます。 しかしこんな時代なので大工も見習いを募集しているところは非常に少ないと思います。(一人前の職人でも仕事が不安定)また仕事は見て覚えろの世界ですのであまり教えてもらえず一人前になるのに3年くらいはかかるでしょう。 仕事的には家具屋の方が特殊です。そのため求人に辿り着ける可能性は低いので、直接熱意を込めて訪ねた方が雇ってくれる可能性が高いかもしれません。 私なら家具屋になって組み立て、取り付け現場の両方をマスターします。取り付けができれば大工は見様見真似でなんとかなります。 (いい親方と仕事できればですが…) 何事も知識と経験です。知識があれば外注のできる人に仕事してもらって自分は自分にしかできない特殊な事をやれば古民家再生の仕事も可能かと思います。 アドバイスになっていませんが頑張ってください。
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