解決済み
職業としての執事について漫画やアニメではなく、現実の執事についての質問です。 日本人で執事として働いていた方がいると聞いたことがありました。 そこで、そのような方々はヨーロッパで執事をする際、ビザの問題はどう解決していたのでしょうか。 それとも、そのような国以外で働いていたのでしょうか。 ふと、気になったので回答頂けると嬉しいです。
ah6lbさん 勝手ながらah6lbさんのページからブログの方を見てみました。確かに以前に自分が見かけたページでした。 最近、そのことを思い出して質問してみた次第です。 中東の方で勤められていたということですが、国内にそのような職業がない方は最初は中東などに勤務することが多いのですか?
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もしかして私のことでしょうか。 私は中東のみでヨーロッパ勤務をしたことはありません。 アメリカで通訳をしていましたが、それは私が永住権保持者なので就労ビザなど必要ないためです。 しかし、どの国で働こうと手段はどこも似たようなものです。 ヨーロッパは移民問題もあり、他国よりも厳しくなっていますが。 まずご存知頂きたいのは 「執事」という仕事は特殊であること。 表向きでは「執事として雇われない」ということ。 この業界はPRIVATE SERVICEですので一般的な社会とは違います。故に執事という肩書きも時としてはマイナスな面もあるのです。 ビザなどは全て雇い主の会社がやってくれます。表向きではその会社の社員になります。よって「執事」ではありません。 しかし、このようでは労働法に引っ掛かったりするので危険です。 ヨーロッパで働きたいならば、まず他の仕事でヨーロッパに行くこと。 そして現地で雇われること。ヨーロッパの執事にヨーロッパ人が多い理由の一つは「規制」されているからです。 法律で我々執事のような特殊な業界は入れないようになっているので、外国人(ヨーロッパ以外を指す)にとって非常に難しいのです 捕捉拝見しました。 国内、というのは日本ということでよろしいですね。恐れながら日本のことはあまり存じ上げないのですが、執事職でなくともホテル業界で活躍できるので国外でなくても仕事はあります。コンシェルジュやホテルバットラーなどは執事のようなものですから、どんな執事になりたいかで国内外が違います。 執事にこだわるなら海外経験がほぼ必要となるので日本を出ることになります。 中東は王族や富豪が多くで需要が高いため、比較的仕事が見つけやすいです。が、激務なので続かないのも現実。 中東で1年もてば相当経験があると見なされますから行く者(日本人限らず)は多いですね
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