解決済み
近年の日本の労働情勢について質問です 問1 就労形態の多様化が進んでおり、全労働者の半分以上は、 パートタイマー、派遣労働者などの非正社員となっている。当初対象業務が限定されていた労働者派遣事業は、近年の 厳しい雇用情勢、就労形態の多様化等に対応するため、2003 年の労働者派遣法改正により、医療を除くすべての業務に拡大 された。 問2 男女別の労働力率を見ると、男性では、世帯の種類による差が 見られず、20歳代後半から50歳代後半まで一貫して90%近くに なっている。これに対して女性は、世帯の種類による差が著しく 見られ、欧米先進国と同様に、30歳代前半と50歳代後半を二つの 頂点とするM字型曲線を描いている。 という問題で正しく直すとどうなりますか?
ココさん、回答ありがとうございます。 問1で、2003年の改正で、医療業務従事者の社会福祉施設への 派遣や紹介予定派遣が可能となったと答えには書いてあるのですが、 どうして修正文には医療も派遣から除かれているのでしょうか?
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【補足】 >医療業務従事者の社会福祉施設への派遣や紹介予定派遣が可能となった その通りです。反面、病院で行われる医業等は原則解禁されてません。正確には「医療(病院等での医業等)、港湾運送、建設、警備等を除いた」ですね。カッコ書きを入れ忘れてましたので、下の回答にも入れておきます。 今年は、これで最後の回答です。よいお年を。 ------------------------------------------------ 問1 正しく直すと「就労形態の多様化が進んでおり、女性労働者のうち半分以上は、パートタイマー、派遣労働者などの非正社員となっている。当初対象業務が限定されていた労働者派遣事業は、近年の厳しい雇用情勢、就労形態の多様化等に対応するため、2003年の労働者派遣法改正により、医療(病院等での医業等)、港湾運送、建設、警備等を除いた業務に拡大された。」となります。 *男性の非正規雇用率は約20%です。 問2 正しく直すと「~一貫して90%を超えている。これに対して女性は、世帯の種類による差が見られ、20歳代前半・後半と40歳代後半を二つ頂点とするM字型曲線を描いている。一方で、欧米先進国では、このM字カーブは見られなくなっている。」となります。
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