矛盾ほこたて という番組ありますが、 京成電鉄マニアなど、マニアが登場しますよね。

Question

矛盾ほこたて

という番組ありますが、
京成電鉄マニアなど、マニアが登場しますよね。

例えば、京成電鉄マニアなどそのような人は、京成電鉄に就職試験を受けたら間違いなく受かるでしょうか？

会社としても、そのようなそこまで自社を好いてくれる人材は欲しいとヘッドハンティングされたりしないのでしょうか？

Answer 1

好きか嫌いかならば、好きな人の方がいいでしょう。
また、知識もまったくないよりはある人のほうがいいでしょう。

しかし結局それは「趣味」の話。その部分だけでもって、「間違いなく受かる」なんてあり得ないですね。

会社にどう貢献することができるのか、というビジネス上のはっきりとした展望、
いかなる職種にも耐えうるようなストレス耐性
どんな人間とも円滑につきあえるコミュニケーション能力

総務、企画、営業、折衝・・・・事務系でも職種はたくさんあるでしょう。現業系なんかも、様々な職種があることは一目瞭然。
それに鉄道だけとは限らない。バス等他の交通、スーパーや百貨店等の小売、不動産や住宅分譲、ディズニーなどのレジャー・・・・京成電鉄はグループを統括する役割もあるので、鉄道以外のことにも目をむけないといけません。

「好き」というのは、企業愛に繋がりますからあって良いことです。しかし、それだけでは戦力になりません。マニアでなくとも、企業の目的に合致する人材であれば受かるわけですから。