ガス業界に勤めたことでの命の危険性

Question

ガス業界に勤めたことでの命の危険性ガス業界ってプロパンでも天然ガスでも、どちらにせよガスというのは便利な反面危険なものでもある気がします。
そういった危険なものを扱うからこそ、様々な資格を取って十分注意していかなければならないのだとおもうのですが、
実際ガス業界に勤めたということで、命の危険性を感じたりすることってあるのでしょうか？

極端ですが、プロパンガス収容所みたいなところで、どこか一つガスが漏れてて、少し離れたところでタバコの火をつけようとしたら、漏れたガスに入ってしまって、全てのプロパンに引火、大爆発みたいな可能性だってあるとおもうのですが、どうなんでしょうか？
最善の注意を払って仕事をしていかなければならない、というのは当然のことなのですが、過去にそういったちょっとしたことからそういった命に関わる事件って起こったことってあるのでしょうか？
それとも結構頻繁に起きるものなのでしょうか？

ガス業界に内定をいただけたのはいいのですが、いざ何かあったときに自分の命の危険性が気になったのでお願いします。

Answer 1

こんにちは。

まずは、内定おめでとうございます。

以前、プロパンガスと天然ガスのサービスショップをやっている会社で働いていたことがあります。
私は、事務職でしたが、すぐ外にはガスの充てん場所がありました。

もちろん火気厳禁です。
タバコの火が・・・なんてことは、無いようにもちろん充てん場所近くは、禁煙ですが、事務所の廊下に喫煙場所が設けてありました。

万が一もれていて引火ってことですが、プロパンガスは、無臭なので漏れてもわかるように、わざと臭いをつけています。
なので、漏れたらわかると思います。

私が居た会社は、けっこう大きな会社で、古くから営業しているところですが、そんな事故は聞いたことがないです。

どのような部署に配属されるかにもよると思いますが、現場に出られている方からも、特別危険な話は聞いたことがなかったのですが、一度だけ、プロパンを入れている家が火事になって現場にかけつけた時は、怖かったと言っていました。
家は全焼でしたが、ガスは爆発することもなく大丈夫でした。

Answer 2

プロパンガス充填所で火災があったとしても、いきなり全てのガスボンベが爆発するようなことはありません。
火災現場でも、余程加熱されなければガスボンベが爆発するようなことはありませんよね…

たまたま、ご質問者様がガス会社に就職が決まったからといって、いきなり命が危険に晒されるようなことは有得ませんし、無用の心配です。

どの様な仕事でも、考えようによっては命の危険に晒されています。
余り気を使いすぎると、仕事など出来なくなってしまいますよ…