動画サイトで、海上自衛隊のパイロットの訓練風景を見たのですが、そしたらフライトの訓練では隣の教官が「外見ろよ馬鹿やろう」…

Question

動画サイトで、海上自衛隊のパイロットの訓練風景を見たのですが、そしたらフライトの訓練では隣の教官が「外見ろよ馬鹿やろう」「お前みたいに言われた通りにやらない奴は絶対うまくなれない」とか怒鳴ったり、頭を叩いたりしてたりしたのですが、これは自衛隊の場合に限らず、旅客機の訓練でも教官はこういう風に怒鳴ったりすることもあるのでしょうか？もし詳しい方いましたら教えてください。

Answer 1

元海自です。
自衛隊の場合、失敗=命に関わることでは罵倒・鉄拳もあり得ます。
操縦のミス=即墜落事故に繋がります。
注意喚起のため、厳しく怒鳴られることはあります。

例えば、小銃を使っての射撃訓練であるとか、
教官が訓練開始前に宣言をします。
"ふざけたり、気を緩めると、みんなの命を守るため、鉄拳が飛ぶ"と。

Answer 2

確かに、操縦士の方では、叱責＆罵声等の
多さ、操縦室内でも、訓練後での
デ・ブリーフィングでもね、

特に、海自の航空機の場合には、他の職種の
方も同乗でのクルーでの仕事です。

機長がその機体での責任者等になる事が
多々です。操縦とか判断ミスで、高価な機体
を失う可能性と、乗員を殉職 または負傷等を
させると？。させたら・・・！、

それに比べて 罵声、叱責等 まだ 優しい！、
のでね、

旅客機の場合には、さらに！、乗客数とか
事故発生！、航空会社への不安感、
他の航空会社も同じ、旅客機！、等とされると
影響度！、やはり～飛行教官は、厳しい！、
ですよ。

シュミレーターでの訓練でも、ミス！、
後で・・・オイコラ！、お前～！、最初から
シュミレーター！、実機で実際に飛んで
いない！、ミスをしても墜落等は皆無！、
ナメてんのか！、シュミレーダーできちんと
出来ない者が、実機できちんと出来る
ハズがない！、とされたりも実に多い
ですよ。

事実無根、高成績等でも 叱責＆罵声等の
多さ、精神面でも 嫌になり！、自ら こんな
状況自体を変えたい！、辞める！、自己免除

依願退職等をしていく方が 実に多いですよ。

中には、親にも 親からも 叱られたり罵声とか
叩かれた事が無いのに！、等での理由で
辞める！、辞めた 方もいます。

人員という人材育成と確保！、実に大変ですよ。

厳しくされて、揉まれて 鍛えられる！、

それが 常識ですよ。