解決済み
物凄く努力家でガリ勉や猛練習してるのに、大して成績が良くない人って、何故なんですか? 学校の勉強、会社の成績や資格取得、余暇でやる剣道やゴルフ、カラオケなんかでも、可哀想な位に頑張り屋なのに、全然ダメな方を見かけます。
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スポーツなんかは生まれつきの素質もあるでしょうが、勉強に関しては「やり方が悪い」ことが理由なんじゃないかと思います。たとえば、毎日数時間テキストを実直に読んで、書き写して、暗記して試験に臨んでも不合格という人もいますし、要領よくポイントを押さえるだけでほとんど勉強しなくても合格できる人もいます。勉強を一方向からしか捉えられない人は、時間をかける割に結果が伴わないことが多いように思います。資格試験なら、先に過去問に目を通すことで、「どんな問題が出るのか」「この問題でどのくらいの点数が取れればいいのか」など必要とされることをつかんだ上で勉強することで効率的にできる気がします。 そして、実直タイプの人は、自分がこれだけの時間をかけているということで満足してしまっていて、内容が足りているかどうかにはあまり関心がない人が多いように感じます。
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良く「やり方が~」とか「ポイントが~」と指摘される方がいますが、私の考えは違います。 人それぞれ、得手不得手があり、当然知能にも大きな差があります。 全く同じ時間、全く同じ勉強方法で、全く同じ内容を覚えさせたとしても、人により10覚えている人もいれば、3程度しか覚えていない人もいます。 1分間で10の項目を暗記させても、結果は異なるという風に言い換えてもいいでしょう。 足の速さなんかと同じですよ、結局、全ては才能です。 努力が足りないなどという指摘は前時代的であり、根性論、精神論の類です。 人によっては1の努力で100の成果を生み出し、一方では100の努力でもって1の成果しか出せない人間もいるということ。 私はある時、気がつきました。 私は100mを10秒台で走れる人間ではないということに。 限られた時間を無駄な努力に充てるのはとても非効率的なことのように思いました。 努力している人を馬鹿にするつもりはありません。 結果と同じくらい、その姿勢というのは評価されるべきものだと思います、個人的には。 結果が思わしくなかった場合でも、精神鍛錬という意味合いや、そのことに対する習熟度の上昇など、結果以外にも見るべきものはたくさんあります。 つまり、"それ"が出来る人間だからといって、出来ない人間を馬鹿にするな、というのが私の言いたいことです。
6人が参考になると回答しました
やり方の問題でしょう。何でもただやればいいというものではなく、工夫と改善と検証そして実行が必要と言うことです。 要するに、頑張って成果を出すにもそれなりの頭がいるということですね。
覚えるポイントがズれてしまっているからだと思います 実際体験したことです 就職訓練校で知り合った知人ら6人で簿記の試験を受けました。 勉強の段階ではAさん(有名大学卒の元有名企業勤務・現在 主婦で資格取得の為に通っていた)は子育てに忙しく ほとんど勉強できていなかった雰囲気です。 他の5人は比較的暇でした。勉強もしていたと思います ですが、結局受かったのはAさんのみ。 Aさんいわく 「覚えるポイントが皆違ったよ」 とのこと。 勉強ができる人、スポーツができる人は 確かに努力してできるようになったと思います。 しかし、基礎をしっかりさせるのはもちろんですが 応用に至ってはちゃんとポイントを掴んで いるのだと思います。 あと自分も言えることですが・・・ コツを掴むのが非常に難しい。 覚えても、すぐつかめなくなる。 そのうちに忘れてしまうのだと思います。 分かりやすく言うと 私はいつまでたってもボーリングでガーターばかり出します。 上手い人に教えてもらって、最初はできるけどそれでも また数回投げたら忘れてガーター。 数千回投げたらまた違うのでしょうが そのうちに飽きてきてしまって、結局また自分の やりやすいように投げてしまう。 結局、未だにへったくそのままです。
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