解決済み
こんにちは。 まず試験自体についてです。 どちらの試験も簡単でないことは明らかですが、公認会計士は短答式とか記述式の科目合格の制度があったり、専門職大学院を修了でも免除される科目があったりしますね。 他方、総合職はそのように積み上げていくシステムではなく、いれば一発ですね。 それを考えると試験の合格だけ考えると、 ○コソコツ深くやるのが得意なタイプは公認会計士の方が、 ○広く浅くポイントをつかむのが得意なタイプであれば総合職の方が、 それぞれ向いているように思います。 次に金融庁への採用の件です。 総合職は毎年採用があるのに対して、公認会計士は必ずしも毎年あるわけではないようですね。 また仕事も検査監督業務に限られ、かつ任期2年となっています<参照 http://www.fsa.go.jp/common/recruit/23/soumu-03.html>。 それを考えると、金融庁に入りたいのであれば、総合職の方がよい条件かと思われます。 印象としては、公認会計士試験から入るのであれば、むしろ公認会計士として生きていく中のーつの経験として金融庁でも働いたことがある、という位置付けの方があっているように思われます。
難易度はどちらも難しいですが、国家総合職はまた違った意味で難しいですね。
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