資格について、 危険物乙種第四類の合格率・難易度 電気工事士（第二種）の合格率・難易度 ITパスポート…

Question

資格について、

危険物乙種第四類の合格率・難易度

電気工事士（第二種）の合格率・難易度

ITパスポートの合格率・難易度

基本情報技術者試験の合格率・難易度

これらの資格の難易度と合格率を詳しく教えてもらえないでしょうか？

Answer 1

■序列
基本情報＞電気工事士＞危険物＞ITパスポート

■合格率
ITパスポート：３０％～４５％
基本情報：２５％～３５％
危険物：３０％～４５％
電気工事：筆記４０％、技能６０％

難易度が明らかに比較できるのは、基本情報とITパスポートのみ。

電気工事士や危険物の受験者の大半は、工業高校生などです。
工業高校の入試偏差値レベルでも取得が可能ということです。

■資格取得順序
ITパスポート（CBTにより随時受験可能）
危険物（開催場所により、月に１度試験が実施される）
基本情報（試験は年２回、午前試験免除講習を受ければ、午後試験に総力をあげられる）
電気工事（試験自体は年２回、受験できるのは年１回のみ。筆記か技能試験のどちらかのみの合格でも、次回に免除できる）

他と差を付けたいなら、応用情報技術者、電験3種の取得が望ましい。

Answer 2

第二種電気工事士はの合格率については、過去の試験結果については、「合格者数等の推移」で見ることができます。

一般財団法人 電気技術者試験センター
http://www.shiken.or.jp/situation/s-construction02.html

平成２３年度上期試験と下期試験と全体を合わせたの合計となります。

平成２３年度・筆記試験：受験者数：95,075人、合格者：59,979人、合格率：６３％

平成２３年度・技能試験：受験者数：75,295人、合格者：52,341人、合格率：７０％

平成２４年度については、来年頃に公開となります。※下期技能試験が終わっていない為。（合格発表は１月頃になります。）

Answer 3

危険物乙四はだいたい三割ちょい

そこまで、難しいとはいえない。難しいのは法令くらいでしょう。