電気工事士２種と工事担任者総合種類どっちが仕事にこまらずにそして、食べていけますかね、今、仕事を探しています。 ４０歳…

Question

電気工事士２種と工事担任者総合種類どっちが仕事にこまらずにそして、食べていけますかね、今、仕事を探しています。
４０歳です。未経験です。回答お願いします

補足

最初の回答をくれたTOMOさんありがとう。やっぱり電気がよさそうですね。工事担任者は通信の仕事を資格なしでもたくさんされているうえに、仕事の量もたんかも安いから、給料もやすいみたいですし、もちろん独立もできませんね。苦労してとって損しました。では引き続きもう少しご意見お願いします

Answer 1

ええっと、電気工事士です（汗笑）

仕事でやっているというのもありますが、電気工事士をお勧めします。
DD担任者（３種ですが）ももっていて、以前宅内配線工事（光回線です）の仕事にも携わりましたが、お客さんが目の前で見ていたり、家の中の物を壊したりしないかと言うプレッシャーが常に付きまとう、実に息苦しい環境で作業してました（汗笑）
総合種なら、ビルなどの大規模回線でも工事できるのですが、通信の専門知識をかなり広く深く身に着けないと難しそうです。

電気工事士の場合、どちらに勤めるかにもよりますが、通信関係よりも、はっきり言って大雑把な仕事です（汗笑）
しかも、想像とはかけ離れた作業の連続になるかもしれません。
例えば、町の街灯（電柱についているものではなく、道路照明のようなもの）だと、土を掘ります･･･重機（ユンボ）で（笑）
照明ポールを建てるのに移動式クレーンを使います…自分で（笑）
当然、上記の装備をトラック（中型）で運ばなければなりません･･･自分で（笑）

と、まぁ、凄く極端な例かもしれませんが、電気工事士以外の資格も必要になります。

また、電気工事と一括りに言っても、その中身は様々です。
配線をして照明やコンセントを付ける仕事もあれば、配管・配線をしてモーター（ワンボックスカーよりも大きい物もあります）へ繋ぎこんだり、配線をして弱電機器（温度計や流量計）へ繋ぎこんだり、色んな分野があったりします。
求人内容を良く見て、その内容をきちんと把握して下さいね。

給料ですが、どの程度を望まれているのか分かりませんが、４０歳で未経験だと色んな手当てでも変わりますが、初年度は２５０~３００くらいかなぁ？
第一種を取ったり、色んな資格を取れば、いくらかは上がるでしょうけど（汗笑）
第一種は、試験合格をした上で実務経験が５年（学歴によっては３年）ないと取得できませんが、これも上を目指すのであれば必要な資格です。
これを取る事で、ある程度の現場の現場代理人（責任者）を任されたりします。
更に上の１級電気施工監理技士を取ると、大規模な工事の責任者にもなれたりします。

ただ、実は、無資格で施工に携わっている方も、かなりの数が居ます（汗笑）
そうした場合は、重要な部分は任されていない事が多いのですが、そう言ったこともあるということは覚えておいて下さい。

あと、他の回答者の方が書かれていることで気になったことがあるのですが、電力会社は潰れなくても、電気工事会社は潰れます（汗笑）
そのことだけは、気にしておいて下さいね。

Answer 2

はじめまして

僕は工業高校2年生で第2種電気工事士を1年生の時に取りましたが、工事できる範囲が低圧部分だけなので、家の中ぐらいしか工事するところがないです。

第2種電気工事士を取るよりは第1種電気工事士を取ったほうがいいと思います。高圧部分が工事できるので仕事場ではかなり重宝します。1種を取ると認定電気工事士というのももらえて2種の範囲でも工事できるようになります。

電工1種は筆記は70点くらいで合格できたのですが、実技はかなり大変です。材料費だけでも何万とかかることも・・・・

ですが、とって損はしません。年収300から700くらいだと思います

工事担任者総合種ですが、DD1種しか受けたことがないので、あまり詳しくないのでよくわからないです。すいません

でも、福島第1原発の事故のことやオール電化もあり今後電気エネルギーの需要がさらに高まると思います。

電気は人間が生活するのに必要不可欠なことですから僕は電気工事士をおすすめします。

今はあまりいないと思いますが、電力会社は絶対に潰れませんから倒産の危険もかなり低いともいます

以上、長文失礼しました