私も同じようなことはありましたよ。ノルマのある営業でしたが雰囲気はひどいものでした。一部の古株の連中だけおいしいエリアを独占したり、下の者の手がらを横取りしたりとやりたい放題で管理者たちも見て見ぬフリ。古株と管理者は蜜月の関係でした。そういう雰囲気を隠すために「暗い話はするな。マイナスイメージなことは言うな」と毎日のように言われ、仲のいい職場のふりをするために常にテンションを上げて笑っていなければならないのです。ほとんどは数ヶ月しか持たず、辞めていく者は皆精神のバランスを崩して去っていきました。そんな中、私も必死に耐え、ずっとノルマをキープしてきましたが、限界でした。その職場は毎日のように朝礼と夕礼があるので退職するものは例外なくそこで挨拶するのが通例でした。私の場合は最後の方は古株や管理者たちとの軋轢もあり、私が他の者と接触するのをものすごく嫌がっていました。事前に言われましたが私の場合は史上初の挨拶なし。それも私の為を思ってみたいな形でした。退職の旨は当然ずっと前にトップの責任者に言い、承諾されていたのですが、管理者(4人)同士でその情報の共有すらしていなかったのです。私は最後の日、誰とも話すことなく、そのまま会社をあとにしました。その夜、そのトップから「このような結果になってしまったことを反省しています」という趣旨のメールが携帯に届いただけでした。ただ私は職場全員に軋轢があったわけではありません。一部の腐りきった奴らを除けばかなり親交がありました。いろんな話をしました。何度も職場の良くない状態について話しました。話したというより話を聞く方でした。時には本人に代わって古株に話をつけてあげたこともありました。求めてもいないのに「とにかく私だけは○○さん(私)の味方ですから」と何度も言ってくる人もいました。でも私がいなくなって連絡をくれた人は一人もいませんでした。何かと休みがちなものが多く、全員揃うことのない職場で私は無遅刻無欠勤でした。その人間が月をまたぐと突然来なくなったのです。なのにメールすらありませんでした。辞める直前にある人に相談しました。既に辞めていた人で恩を着せるつもりはありませんが一緒に働いていたときは夜でも何度も携帯を鳴らされた人です。留守だったので留守電にメッセージを入れ、メールもしたのですが返信はありませんでした。そっちのほうがショックでした。独りよがりなことをした覚えはないのに自分ってそんなに価値がないのかなあって。あなたの気持ちはわかるような気がします。人間ていうのは、特に職場の人間なんていうのは他愛のないものだと思います。今は自分が人間というものに対して期待しすぎたり、求めすぎたりするところがあるんじゃないかって思っています。
そんなで凹まないでくださいー。 気にしないで、次の仕事に向けて、がんばってくださいね^^ 円満退社かどうかわかりませんけど、色んな場面があるんですから、いちいち凹んでいては、やってられませんよ。
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