解決済み
公務員の変わったお仕事ちょっと気分転換で、たまには変な質問を立ててみます。 一部の道府県・市町村でやっている仕事のひとつに「公営競技」というものがあります。 いわゆる競馬・競輪・競艇・オートレースの公営ギャンブルことです。 各法律で、競技場の設置されている都道府県・市町村しかやってはいけないことになっているので、道府県・市町村(都はやっていない)がやっていますが、この仕事自体には公益性は一切ありません。 公益性が関係してくるのは、上部団体へ納めた負担金や構成団体の会計に繰り入れられたお金がどう使われたかです。 ちなみに中央競馬以外はナイター開催又はナイター場外があるので、夜勤もありますし、当然土日祝日にも開催されることがあります。 本場開催になれば、騎手・選手が調整ルームに軟禁されますので、宿直業務も発生します。 担当職員になると結構大変なんですよ。 それで、この公営競技ですが、ファンの高年齢化が非常に進んで年々売り上げが下がっています。 偶数月(年金支給月)は売り上げは良いけど、奇数月は全くダメなんてことも発生しています。 赤字になれば廃止すれば良いのですけど、そこへ勤める従事員や関係業者が沢山おり、その地域の産業として成り立っている側面もあり、そう簡単にはできません。 これからは若いファン層を取り込んでいかねば将来はないと思いますが、今後公営競技はどうすべきだと思いますか? この質問を書いている私も、地方財政に寄与するって役割は終わったものと感じています。 それと担当職員になると、投票券(馬券、車券等)が買えなくなります。 JRAは、10月から地方競馬のIPAT発売が始まったことによって、地方競馬の馬券も買えなくなりました。 地方競馬場も一部でJRA馬券を発売しているので、その逆もあります。 投票券を買ったことのない職員が運営しているのも、現実を直視できないひとつの要因であるとは思います。
もう少し、優秀な公務員の方の意見が欲しかったです。 個人的に時間切れになってしまいましたので、これで回答受付を終了します。
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馬券・舟券・車券を買う私としては、地方財政に寄与するという役割はいつまでも役を担っていてもらいたいと思います。
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