解決済み
ボディーガード業というものは、おそらく「身辺警護」のことを指しているのだと思いますので、それを前提に回答します。 まず、身辺警護を含む「警備保障業」というお仕事は、「警備業法」という法律で厳しく規制されているジャンルになりますので、個人や少人数でおいそれと開業することは難しいとお考えください。 その上で、警備保障業を開業するに当たっては、 ・公安委員会が開催する研修に必ず参加する義務がある ・公安委員会に制服のデザインなどを届け出る ・警備業法に基づいて、公安委員会から「認定」を受ける必要がある ・「警備員指導教育責任者」を事務所毎に一定数設置する義務がある 等の厳しい規制があると言われています。 そもそも、身辺警護の需要はそれほど多くないという話も聞きますので、開業するにあたってはその前から一定数の需要を掴んでおく必要があるようにも思われます。 開業の手続き等についてはお近くの行政書士さんにご相談されてみてください。
現役ボディーガード(民間SP)です。 まず、ボディーガード(民間SP)業務とは、警備業法第二条第一項第四号、人の身体に対する危害の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務です。 要は法律上、警備業です。 開業には、都道府県公安委員会から認定が必要です。 資格に関しては、営業所に四号の警備員指導教育責任者を選任します。 社長自らが持たなくても、有資格者を雇うか、顧問契約をすれば可能です。 身辺警備業は、警備の中で最高峰のスキルや人格を求められ、当然殺人や暴力といった直接的リスクに対する大変な職業です。 それでいて、安定した需要はほとんどないので、他の施設警備(一号業務)等と兼任するのが普通です。 内容に関して、詳しい話はこのようなところでは言えませんので、一度ご自身の目で確かめられる事を強くお勧め致します。
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