解決済み
官公庁のパートさんはなぜ“アルバイトさん”と呼ばれるのでしょうか?求人票では“パート”と書いてあったのに、いざ入職してみたら『アルバイトさん』と呼ばれ戸惑いました。 アルバイトって、何か本業が他にあって、その片手間にやるものだと思っていましたし(学生等)、30代の主婦が『アルバイトさん』と呼ばれるなんて想像もしていませんでした。 パートさん、でいいじゃないですか?(時間は9時→16時) なぜ『アルバイトさん』って呼ぶのでしょうか。何だか軽く見られている感じがします。
もちろん面と向かっては名前で呼ばれています。正規職員と区別して呼ぶ場合「この業務はアルバイトさんにやってもらおう」「アルバイトさんは会費○○円で」「新しいアルバイトさんが入りました」等のケースで“アルバイトさん”という言葉が出てきます。結婚していますし、学生ではないので“パートさん”が一般的だと思うのですが…。
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あまり深く考える必要もないと思います。 官公庁でも民間でも呼び名はあまり正確ではありません。 それほど現代の雇用形態は複雑化しています。 元々は、パートタイムは主婦などの短時間労働ですが今はフルタイムで働くパートタイムがいます。定義としては雇用契約の定めがないのが一般的です。 アルバイトは、昔は質問者様がおっしゃるように本業の片手間にする仕事でしたが現在はパート労働者を含む場合があります。 ハローワークの求人票に書かれている雇用形態は、労働期間や労働時間などを元にハローワークが判断した呼び方です。実際はきちんと線引きできない状態です。 正社員でも養成期間中の正社員がいて、養成期間を終えると本物の正社員になれる(それでも試用期間ではないと会社は言う)、 正社員だが一年毎に契約をする(それでも正社員だと会社は言う)、 働いている当人すら理解できない雇用形態がいくらでもあります。 官公庁や出先・外郭にしても、嘱託・契約・臨時・緊急雇用・派遣・パート・アルバイトなど様々な形態があります。同僚の正職員の方々も新しく入ってきた人がどんな形態で雇われたか知らされていないことが多いと思います。 アルバイトさんと呼ばれることに不快感を示すより、早く多くの方にお名前を覚えていただく努力をなさったほうがいいと思います。 【補足】 そうですか。それなら何も問題はないと思います。 雇用形態が複雑なのは先に書いた通りです。 質問者様の中ではアルバイト<パートなのですか? 軽く見られている感じの意味がわかりません。 それこそ質問者様が「パートでも結婚しているから社会的地位は低くない。学生でもない人がアルバイトしかしていない(フリーター)は社会的地位が低い。」と見下しているような印象を受けるのはうがった見方でしょうか? 第一今の時代、職場において「結婚しているかどうか」なんて仕事には何の関係もありません。フルタイムの正社員で結婚して子供もいる人がいたり、派遣・パート・アルバイトで未婚の人もいたり、結婚しているかどうかと雇用形態はあまり関係ないです。私はいくつかの職場で働いて来ましたが、どこの職場でも最初はどの人が既婚なのかわかりませんでした。
癖なんじゃないですか? ただ、私のところでは『臨時さん』『バイトさん』・・・ など人に呼びかける時に呼ぶのは、名前じゃないので失礼なので 基本呼んでる人は見ないし、だれか言ったら注意します。 「これは、バイトさんにお願いしようか?」と言うように 会話に出ても、本人に「バイトさん!」と呼びかけるなんて、ありえません。 男女参画など、官公庁でも取り組んでいます。 名前ではなく職種で呼ぶ事自体、男女参画的にアウトです。 でも・・・あなたの所の人は、パートとアルバイトに対して 格差を付けて呼んでるとは思いませんよ。 でも、呼ばれる方が嫌な気分ならアウトですよね!
アルバイトもパートも法的な立場としては同じです。呼び方はその職場によって違います。習慣の問題でしょう。 あなたの勤める官公庁がたまたまそうであるだけです。 補足を読んで では20歳のフリーターでも「アルバイトさん」と呼んではいけませんか? 既婚だから、主婦だから「パートさん」と呼ぶと官公庁としては差別発言と受け取られかねないんじゃないでしょうか。 あなただって主婦業の片手間でやっていると正職員の方には見えているでしょう。既婚の女性正職員だっているはずですから。
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