解決済み
今年の通関士試験の通関実務の合格基準はどうなると思いますか?今年初受験だったのですが、 通関業法、関税法等は8割づつとれたのですが、 通関実務は5割でした。 去年の問題よりは申告書が軟化したように感じたので 合格基準が去年の5割ではなく 全体の6割になるような気がします。 望みは薄いですが、基準が5割になることを 密かに祈っております。 みなさんのご意見をお聞かせ下さい。
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感想は、申告書は輸出輸入ともに分類は易しく、輸入申告の計算は難しい。選択式は問7以外大変難しい。計算式は例年通り。択一式は2問か3問は取れるという内容。 去年は全体で50%以上だったけど今年はどうなるんですかね。まあ今年は分類が簡単だったので普通に勉強してたら分類だけで9~10点は取れる。課税価格も合ってたらそれだけで14~15点になる。 『全体で60%以上』だと、その他であと3点取れば合格になってしまうので、計算式だけで合格できる。 だから分類が簡単だったことを考えると、今年は平成19年のように合格基準をそれぞれで分けるんじゃないかと思います。 『輸出輸入申告書で60%以上、その他で50%以上』とかになりそうな気がします。 申告書は分類10点計算0点で計10点、その他選択式1点/計算式4点/択一式3点で計8点、それぞれ基準に達してるんで合格というような。 でも免除者の合格者が少なければ『全体で60%以上』になると思うのでまだまだわかりませんが…。
過去問、ゼロからの申告書、予備校の分類集、答練を利用しても 実務問題で6割取れる方は、まずいないと思います。 受験生として得られる最高の知識をマスターしても今回の正解率は5割が限界です。 輸入申告書、分類の選択のC難度をクリアーできる人は、まずいないはずです。 2ちゃんねる等で、「6割取れている」といっている人は、まず嘘であって、 ※優秀な人は、2ちゃんねるに書き込みなどはしませんので・・(笑) 5割を合格基準にしたとしても今回の合格率10%以下になるはずです。 きちんと勉強した人は、5割は取れますので、そのきちんと勉強した人は、 実際、10%以下もいないのですから・・ 6割合格にしたら、合格率4%以下になるのは目に見えてわかりますから、 適正な合格率を維持するためにも、5割合格とするはずです。 他の国家資格でもそうですけど、合格基準が年度によって異なっていても、 合格基準をさまよう場合は、案外、合格しているものです。 実際6割取れている人は、まずいませんから(^_^)
当方も、初受験実務17点でした。 分類自体は満点が狙える問題だったので、6割程度が目安になると思っています。 輸出入申告書で10点取れればなんとかなる、と思っていましたが、 他の問題が難しくなっていたので、焦りました。 やはり申告書で満点に近い点数をゲットしなければ合格を狙うには厳しくなってきたように思いました。 合格発表まで何があるかわからないので、半ば諦めつつ過ごすつもりです。
多分実務は六割だと思います。私も同じような点数です。 運もありますが何度も受験していますが勉強しても合格するとは限らない試験と悟りました。他のことに労力を使ったほうがよいと思います。
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