解決済み
女(既婚)ですが、行政書士で独立開業は可能でしょうか?現在26歳、既婚子どもなしの女です。 法学部出身で学生の頃から行政書士司法書士に興味がありましたが、 大学3年のころに宅建を取得しただけで、受験しませんでした。 結婚して共働きで働いていますが夫の給料でも生活出来るので、 行政書士をやってみたいと最近また強く思い始めました。 子供が産まれても出来ればずっと仕事はしたいと思っていたと、 夫もやるなら好きにしていいよと言ってくれています。 まだ資格もないのですが、女で開業は可能でしょうか? 子供も早めに出来ればと思っているのですが、35歳までを目標に開業したいです! 周りに女性で開業している方がいないので、家庭と両立出来るのかが心配です。 まだわかりませんが、出来れば自宅内又はなるべく近くに事務所を構えたいです。 近くに私の両親もおり、何かあればサポートもするよと言ってくれています。 まだ構想の域ですが、可能か厳しいか不可能か、アドバイスいただければと思います。 行政書士で成功はなかなか厳しいということも重々承知してますが、気持ちは本気です! よろしくお願いしますm(_ _)m
希望分野は、現在建設会社に勤務しているので建設関係と、 夫が測量の仕事もしているのでその関係ができれば効率がいいのかなと考えています。 ただ、建設関係は活躍している行政書士さんも多いだろうし、需要がどうなのかなと… あとは以前、自己啓発のために社労士の勉強をしており、 その時は訳があり試験を受けられなかったのですが、 内容もとても興味があったので取得して活かせれば一番いいなと思ってます。 そんなに上手くいけばいいですが…。 現在の職場が出産するとなかなか続けにくい環境なのと家から遠く、 自分で開業したいと思うようになりました。 本気で家族を養い生活をするために開業している人には失礼になってしまうかもしれませんが、 私の場合はもちろん大成功すれば一番いいですが、赤字にならず、 少しずつでも信頼を得て、以前から興味のあった仕事がしたいという考えです。 兼業や片手間でもしっかり仕事をしている行政書士さんも多くいるとは思いますが、 知恵袋では結構批判をかってしまうんですね… もう試験は来年ですが、最近勉強から離れてしまっているので 少しずつ本を読むなどして一発合格を目指します!
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かれこれ25年行政書士をしています。 貴方のように、生活に余裕のある方なら大丈夫ですよ。 行政書士のみで生活しようなんて無茶はしないでください。 夫の収入のプラスα程度と考えているのなら、細く長くやっていけるでしょう。 ところで貴方は行政書士のどのような分野で活躍されるつもりですか? 建設業関係?自動車関係?農地法関係?開発関係?法人設立関係?外国人登録関係?相続関係?風俗営業関係? 具体的に何を業務として考えるのか、イメージできなければ辞めてください。 医師の資格を取った人が何科で開業するか決めるのと全く同じです。 内科で開業した人に眼科の治療はできないのと同じです。 何となく行政書士として開業したなんて間違いなく失敗します。 仕事が来てからその分野の勉強するんじゃ客は逃げちゃいますよ。 そういったことも十分覚悟の上で開業してください。
知恵袋で質問しても対していい回答はもらえないですよ。一番確実なのは、行政書士の協会に直接足を運び聞くことです。 ただ、需要が少ないのは事実ですよ。下の方が言われていることですが、行政書士は決して簡単な資格ではありませんが、超難関ではありません。初学者でも半年で合格する人間は多いですよ。また、高学歴、高スキルを持った方でも全く仕事がなく廃業する人も多数います。結局は営業力がある人間が勝つ世界です。頑張ってくださいね。
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現役行政書士です。 私の経験から、一言。 行政書士をネットで叩いている方たちは、何回受験しても試験に合格できない方と、 無職で何回も受験した後に合格し、開業したが仕事が全くない方、がほとんどです。 前者は、高卒等が多く、後者は、MARCHレベル以下の大学出身者で構成されています。 彼(女)らは、そもそも素養がないし、または社会性がない、つまり能力がないわけですから、 資格など取っても無意味なのです。 行政書士は、総務省に対応する最高峰の専門家です。 ですから当然ですが、開業してみれば、行政書士の社会的地位の高さに驚きの毎日だと思います。 政治連盟に所属すれば、国会議員や地方議員とパイプもできます。 また、貴方自身が地方政界に進出できる可能もかなりでてきます。 知り合いの行政書士は、経済産業省に出向しましたし、 また、登録して5年後は、警部補採用で警視庁財務捜査官に、 さらに、9年後には、裁判所執行官に転身することも可能です。 私は、5年目で15ほど顧問先があります。 毎月1回、ちょっとした法務と会計だけで、食べていくには十分すぎる 収入を得ていますが、あまりに暇なので別の事業を2つほどやっています。 顧問先があれば、定期的な収入を得ることが可能です。 家庭との両立に加え、ご主人より稼ぐことも可能だと思います。 ただ、その辺の若手の行政書士のように、マンガの見過ぎで弁護士の真似ごとなんかを始めちゃったら、 家庭との両立も月収50万も不可能です。 そのような若手行政書士は、3年ほどで消えていきますが…。 私の周りには、社労士や調査士など、複数の資格を登録して開業している方もいますが、 あまり儲かっていません。 勉強をする時間があれば、人脈を作る時間にあてるという発想がないのでしょう。 お客は、たくさん資格を持っていても、優秀な人物であるとすら思ってくれません。 あちこち、手を出して信用ならない奴、または、全部3流な奴だと思われるだけでしょう。 行政書士の顧客は、経営者です。 いろいろなことをやっている奴は、全部中途半端であることを、よく知っていますよ。 結論として、行政書士として開業するのは、家庭との両立および 収入の面からも、おすすめします。 ちなみに、知り合いの支部理事の女性行政書士は、開業10年、兼業主婦で 年収800万くらいです。これ以上稼ぐとなると、家庭との両立が難しくなるとのこと… ただ、試験は、難しいです。 法科大学院修了者でもなければ、一発合格は無理な時代です。 補足 上記回答を受けて補足 行政書士の協会?書士会のことでしょうか。何を教えてくれるというのでしょうか。お客さんでもないのに…。 初学者から半年で合格する人も多い?私含め、私の周りの有名大学出身者及び法科大学院修了者が聞いたら笑いが起こりそうですね。 営業力で決まる?ビジネスは横の繋がりが重要です。どんな営業したとしても得体の知れない人間を選ぶ経営者は少ないです。仮に営業力で仕事を取ってきても、その仕事をこなす知識はどうするのでしょうか。顧客である経営者が聞きたいのは 法律だけじゃないですよ。不動産、会計、税制、保険など。結局、法律バカは、いらないのです。 高学歴、高スキルでも廃業?当たり前です。コンミュケ能力が低く、頭でっかちな奴に仕事をあげる人なんていません。 結局、行政書士とは無関係な人たちが、テキトー(適当ではない)なことを言っているから、現実とネットの評判が乖離するのでしょうね。 おそらく、そのような人たちは、行政書士の知り合いも、士業の知り合いもなく、かつ士業を目指す人が多く在籍する大学に在籍していたこともなく、ネットの書き込みを鵜呑みにしたに過ぎません。 それにしても、行政書士の協会って(笑)。完全に部外者です。書き込む資格なし。
知人が行政書士を開業しております。 知人はほとんど行政書士の独占業務はしないで、いわば【自身に箔をつける為】に行政書士資格を取得しました。 元々はあるコンサルティングの仕事を自営でしていたのですが、いまいちお客様から信用されない。胡散臭いと思われていたようです。 そこで国家資格である行政書士を取得し、 名刺に 行政書士・〇〇コンサルタント 知恵一朗 ↑このような名刺にしてから、顧客信用度は飛躍的にアップしたようですよ。 「やっぱり国家資格はスゲーな」 って言っています(笑) 勿論、資格などなくとも大活躍しているコンサルタントはたくさんいますが、知人のような資格を武器にする方法だってあるのです。 行政書士はネットでは特に酷評されています。それはそれで事実である部分はございますが、物事は片側だけ見ていたら見えない側面というものもあるという事です。 とにかく起業を考えているなら、他人と同じ考え方ではダメです。 よく情報を収集しそして精査し、本質を見極める事が大事だと思います。
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